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【全2回完全版】本気で呼吸器疾患の患者さんに治療を考える先生向けセミナー

本気で呼吸器疾患の患者さんに治療を考える先生向けセミナー

酸素管理から呼吸管理が考えられるようになるセミナー
〜HOTを使用している患者さんへの不安を解消しよう〜

このページは全2回セミナー受講可能です。
第1回 酸素吸入について
第2回 酸素管理について

呼吸器疾患の患者さんに対してSpO2が下がるから、やみくもに流量を増やしていませんか?

喘鳴が強いの患者さんを担当するセラピストが
根拠なく、運動負荷を落とし酸素流量を増やすことは
患者さんにとって最良の選択なのでしょうか?

先生方の不安を解決するには
酸素管理
HOTの理解
明確な理由

知らないといけないことは沢山あります

医師の指示があるから大丈夫と
適当に1単位の20分を
何とかなってしまっている
と思っている先生は注意が必要です

心疾患と同じく呼吸器疾患は「死」と隣り合わせです
正しい理解なくして患者さんの回復は見込めません

HOTを理解し適切に使用できるよう指導する医療者と環境
は必要です

重要にもかかわらず
患者さん個人によって
酸素の重要性に関する理解度が
異なるためより綿密な個別指導が必要となります

呼吸器疾患を合併症に持つ患者さんに
自信を持って運動負荷や酸素流量を選択していますか?
呼吸音などの怖さから、根拠なく運動負荷を下げていませんか?

そうなってしまう
理由は大きく2つ考えられます。

1つ目
疾患や酸素管理機器等の基礎知識が足りていないこと

2つ目
自分の酸素管理としておこなった対応が
適切なのかに対するフィードバックがないこと

だと思います。

臨床において
HOTを開始したものの適切な管理が行えていない場面や
HOTそのものを使用していない
もしくは、使用方法が理解されていない患者さんに遭遇します

酸素を吸えば大丈夫ではなく、酸素を吸うことで有害事象が起こりうるということも知っておかなくてはいけません

外来および入院という環境で
いかに適切にHOTが使用できているか、自己管理できているかが
在宅での生活期間をより豊かにする鍵となります

運動に関しても運動強度に応じた酸素流量の調節が必要です
病態によっては
高流量な酸素を必要とする患者さんもいます

理由なく
SpO2が下がるから、やみくもに流量を増やすのをやめませんか?

今回はHOT利用者に対して適切な指導を行うための知識を学んで頂きたいと思います。

本セミナーは全2回構成です。
・1回目は、酸素、酸素吸入について
・2回目は、酸素管理について
と構成しています。

2回のセミナーで酸素吸入の基本と酸素管理を
臨床と結びついて必須な知識をつけていただきます。

ターゲット

・酸素管理に不安を持っている方
・HOTを使用している患者さんへの指導が不安な方
・病態整理をおさらいしたい方
・酸素吸入中の運動療法について疑問をお持ちの方
・本気で呼吸器疾患や呼吸管理を学び直したい先生
・治療成果を高めたいと本気で思っている先生

セミナーの内容

・1回目は、酸素、酸素吸入について
・2回目は、酸素管理について

【知鑽治笑Projectの紹介】

地域の医療福祉は地域で育成することを目的に
地産地消とかけて知鑽治笑Projectを2016年に立ち上げました

知鑽治笑Projectは
・中国地方の学びの環境を整えること
・臨床家から教育者育成すること
・中国地方で活躍する療法士を支援すること
を掲げています

興味がございましたら、是非とも覗いてください

知鑽治笑Project
代表 日和将貴


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