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町内にある神社。
亡くなったおじいちゃんと私がいた。

微笑みながら、
「たのむよ」

絵馬のようなものを渡してくれた。


おじいちゃんは去年5月に亡くなりました。
もうすぐ、一周忌を迎えます。

「ちゃんと供養してくれよ。」
「家を守ってくれよ」

そう言っているような気がします。
ずっと、
もうこの世にいない寂しさと、
おじいちゃんとの思い出を記憶から何度も引っ張り出す。忘れてしまいたくないから。
- 会いたいよ。

同じ5月にその夢を見たこと。
確かに、一周忌がある、代々守られてきた土地の税金の負担や管理の悩みについて考えていました。

そのことから夢に繋がったのかもしれません。でも、それがおじいちゃんに伝わって、不安にならないでいいよと微笑んでくれたようにも感じました。

おじいちゃん、ありがとうね。

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