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【業務効率化④】ちょっと役立つPCテクニック 業務に必要のない動作を元から切る(後半)

前回に引き続き、「業務に必要のない動作を元から切る」をテーマにお届けします。

キーボードの反応速度を上げる

カーソルキーを押したままにした時に動き出しが遅いなぁと感じることはありませんか?

はじめのうちは、カーレースのスタート時の動き出すことで納得していましたが、業務、作業の量が多くなればなるほどストレスです。

「そんなにタメないで、すっと走り出してくれよ」

って思うわけです。

今回は、キーボードを「すぐやる君」にする設定をお伝えします。

①スタートメニュー → コントロールパネル
②コンピューターの簡単操作 → キーボードの動作の変更

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③キーボード設定 → キーボードのプロパティ(速度)

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表示までの待ち時間を「短く」、表示の間隔を「速く」にしてOKをクリック。
キーボードをタッチした瞬間にカーソルが動き出すので、使い初めは違和感を覚えると思いますが、そのまま1カ月使ってみてください。
慣れたら手放せない設定です。

ぜひお試しください。

最後までお読みいただきありがとうございます!


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瀬戸 貴史
株式会社KACHIEL 所属
1982年(昭和57年)東京は品川(下町)生まれ。
2015年 株式会社KACHIELの前身である、株式会社InspireConsulting 入社。

入社当時はデスクワーク未経験、Microsoft Office未経験。
属人的に行っていた業務に問題を感じ、Excelを勉強する。

セミナー運営の進捗を管理するWBS(作業進捗管理表)の作成や、点在していた業務マニュアル・チェックシートをまとめ、作業導線とチェック項目を一括管理できるよう改善。

当時作成したWBSは、
状況によって変わるオペレーションに対応しながら、
現在に至るまで利用されている。

好きな言葉は「大事なことは、たいてい面倒くさい」