【業務効率化②】ちょっと役立つパソコンテクニック デスクトップに一瞬で帰る方法
仕事の業務効率化を考えた時に
「デュアルディスプレイで生産性向上!」
という記事を良く見ますし、確かにデュアルディスプレイにすると、生産性は上がります。
用途に応じてディスプレイのサイズの組み合わせを考え、自分の体の向きやすさや傾向で配置を考えたりと、単純にデュアルディスプレイと言っても奥が深いです。
ちなみに私のデュアルディスプレイの組み合わせは左18インチ×右24インチです。
この組み合わせは、右をメインモニターにして左のモニターをチラ見するという組み合わせです。
チラ見の距離を超えてしまうとストレスになるので、あえて18インチにしています。
と い う 話 は 置 い と い て 。
ディスプレイを増やすということは、開くウィンドウも多くなるのが人間というもので
「デスクトップに戻りたいのにウィンドウを消さないと戻れない」
という事件が発生します。
時折、すべてのウィンドウをマウスで最小化しながらデスクトップに向かっている方を見受けますが、
そんな時は
「Windowsキー」を押しながら「Dキー」
を一緒に押してみて下さい。
一瞬でデスクトップが表示されるので「ファッ!」となりますが頻繁に使うショートカットキーではないかと思います。
是非お試しください。
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瀬戸 貴史
株式会社KACHIEL 所属
1982年(昭和57年)東京は品川(下町)生まれ。
2015年 株式会社KACHIELの前身である、株式会社InspireConsulting 入社。
入社当時はデスクワーク未経験、Microsoft Office未経験。
属人的に行っていた業務に問題を感じ、Excelを勉強する。
セミナー運営の進捗を管理するWBS(作業進捗管理表)の作成や、点在していた業務マニュアル・チェックシートをまとめ、作業導線とチェック項目を一括管理できるよう改善。
当時作成したWBSは、
状況によって変わるオペレーションに対応しながら、
現在に至るまで利用されている。
好きな言葉は「大事なことは、たいてい面倒くさい」