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グッズ初心者俺「そりゃみんなグッズつくるわけだ!」

こんにちは!しらまた(@providesa)です!

こちら、端ドット絵 Advent Calendar 2024、10日目の記事になります。
フッ軽になりたい俺、9日に「書きます!」と言って書き始めました。

気が向いたときに描いているため、作品は多くないですがいちドッター(端も端にいるぺーぺーですが)として筆をとった次第です。

今回のテーマは「グッズ」!
自分の思ったことをその場の勢いと、深夜テンションで語っていきますので、ぜひぜひ読んでいってください~

ちなみに端もあれば表もあるので、表裏どちらも読んでみてくださいな。
(参考として見ていたら、描いている時に普通に読んでしまっていた、、、あぶないあぶない💦)


グッズ制作について

グッズ制作---
自分にとっては「超憧れ」と同時に「超ハードルが高い」!!

「描いたイラストを形にしてみたい」、「…でも、どうすればいいのか」、「手に取ってもらえるのか?」

制作してみたいが自信がなく、やろうとすることはありませんでした。

しかし、2024年に実際にグッズをだす機会がありました!

愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ - オットー・フォン・ビスマルク

自分は圧倒的に愚者です!
「できる機会があるならば、失敗してもいいから1度はやってやる!!」

この熱が冷めないうちに、グッズ制作をしてみました!

イベントスタッフ枠の出展

夏休みドット大作戦とは

近藤永理 さん主催 - 8月に東京で開催されたドット絵のイベント。
出展ブース、制作体験、ライブイベントなど楽しめる企画がたくさんありました。

きっかけ

自分はスタッフとしての参加をしていましたが、なんと!「スタッフの出展スペースを作るから希望者は出展してもいい」とのことでした!

ここで前述した言葉、「できる機会があるならば、失敗してもいいから1度はやってやる!!」がでて、その勢いのまま出展しました!
※以外とすぐ決めたな?とかのツッコミはあると思いますが、割とぎりぎりだったので( ´∀` )

グッズ制作

初めてのグッズ、「ステッカー」にしました。

  • 比較的安価で作成できる。

  • 単価が安くできるため、手にとってもらいやすい。

  • グッズ制作で選ばれている方が多いので、いろいろなサービスがある。

  • かさばらないので、残っても邪魔にならない。

  • 自分がステッカー大好き!

使用したサービスについては、ごめんなさい🙇。記録残っていませんでした……。ただ以下が選んだ理由でした。

  • 値段が上がればですが、すぐに届いてくれる。

  • 無料で豊富な紙のサンプルを送ってくれる。

  • 少量から作成できる。初めてなこともあり、これが一番大きく感じた。

完成して、手に取ってみたときは本当に感動しました!!
「実物がある」はこんなにも違うのか……!

ステッカーはカワ(・∀・)イイ!!(自画自賛)

出展

即興だったこともあり、とても簡素な配置となってしまった。
とても反省をすべきだった……。
しかし、何点か購入していただいたことに気づいたのは本当にうれしかったです!!
手に取ってもらう嬉しさ!これがグッズ制作をしている方の気持ちなのか……!

めちゃくちゃ簡素でした(笑)
当日ワークショップスタッフだったので
めちゃ気になりつつ対応してた(笑)

ドットレカへの応募

ドットレカとは

近藤永理 さん企画 - ドット絵のイラストカード。
前・真ん中・後ろの3層に分かれていて、他のカードと組み合わせて遊ぶことができるカード。

きっかけ

夏休みドット大作戦でお世話になった近藤永理 さんにお世話になった際に、ドットレカに応募したいです~、とお伝えしたところ、是非!とおっしゃていただけました!!
そのため、自分の余裕があるタイミングで作成・応募させて頂きました。

描いたイラストについて

こちらが描いたイラストです。
近所を散歩している様子をイメージして描きました!

気ままな一夜
  • 夜を描く際に、自分の好きな青・藍色ベースの雰囲気にした。

  • 交差点を入れ、縦の道路と遠くにある明るい窓のあるマンションやビルを描くことで奥行をだした。

  • 大きな光として、コンビニとタバコを加えてる人(元々は歩きたばこだったけど、アドバイスで着火している人になった)を入れた。

  • コンビニと人を左右に配置して全体のバランスをとった。

  • マンションの天井の赤点滅は左右に配置して全体のバランスをとった。

受け取り

デザインフェスタで販売されるとのことでしたので、当日に受け取りに行きました!

ドットレカの良さの1つに、「他の方の作品と重ねて遊べる」があります。
今回ドットレカに応募させていただいて、手に取ってもらう楽しみ以外に、自由にいろいろなところですごい人の作品と遊んでもらえている!
というコラボみたいな楽しみがあることに気づきました。

作品応募でつながりができる楽しさに気づけたことはとても大きいです!

こっちもカワ(・∀・)イイ!!(自画自賛)

感想と今後について

感想の前に、近藤永理 さん
本当にありがとうございました!!!!
ドット大作戦やドットレカなど、企画に参加させていただいて、貴重な体験をさせていただきました!ありがとうございます!

「形にする」、実際にしてみたことはとても大きいと感じました。
制作活動においてただ描くのではなく、手に取れる、対面で手に取ってもらうことはとても楽しい!
それと同時に、見てもらう怖さは再認識しました。そのためにいい作品を作る、見てもらう努力もする!これが作品制作のモチベーションにつながっていきます。
自分はいい作品、見てもらう努力どちらも未熟であることを痛いほど再認識しました!ので、このモチベーションを維持して努力をしていきます!

最後に今後はこのようなことしていこうと思います。

  • 夜、夕方の風景のイラスト

  • イラストの構図のアイデアを形に、作品として完成させる

  • 光、色の勉強

  • 関連して興味のある3D、音楽も触れていく

最後まで読んでいただきありがとうございます!
総合して思ったことは「そりゃみんなグッズ制作をするわけだ!」
心の底からそう思いました( ´∀` )


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