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①■京都大学今中教授の技術から世界を変える燃料革命。ラジカル水と種油と空気中の二酸化炭素の反応でドリーム燃料革命!

#ドリーム燃料...

Posted by 山下 由佳 on Thursday, November 2, 2023


#お金について考える  #ドリーム燃料 革命と漁業、農業革命。緑の革命。通貨発行権の革命、地域通貨。|◆今を開く力◆「アンネの法則」書くこと、語ること、読むこと、ドリームマップを描くこと! (note.com)


地域復興と労働証明書という地域通貨。#ドリーム燃料...

Posted by 山下 由佳 on Saturday, November 4, 2023

#ドリーム燃料(50円)と国家政策の #合成燃料(700円)の違いについて。未来を変える燃料革命はどっち?利権を打ち破れ!! ■孤独・孤立支援推進法 成立 ■『胎児の日』の制定 ■神学と悪魔学 https://fb.watch/ochb33zl7a/

Posted by 山下 由佳 on Wednesday, November 8, 2023

緊急プロジェクト、パブコメ15日締め切り、#SDGs 意見に、日本の技術として、国際競争力のある #ドリーム燃料 を石油関連税をつけないで エコシステムとして、普及してくださいキャンペーン開始! https://fb.watch/oduDfx3taF/ ーーー

Posted by 山下 由佳 on Thursday, November 9, 2023


 面白い冒険家に出会った。それは、京都大学名誉教授、今中忠行さんだ。観測船しらせの調査隊に加わり、南極の生物の営みなどをレポートし、多数の新属・新種の微生物を発見。この経験は、彼のその後の研究の視野を環境問題、社会的課題の解決に向けられているようだ。彼は、現代、株式会社アイティー技研 代表取締役として、#ドリーム燃料 の開発や、農業革命、環境に優しい商品開発に挑んでいる。
 今中さんのドリーム燃料は、まず、水の中の不純物、ミネラルなどを逆浸透膜でろ過して、純粋な水のみにする。特殊な光触媒は二酸化チタン、鉄、プラチナなどでできているという。 この光触媒を水にさらし、UVライトを当てることで「ラジカル水」を生成。ここに特許技術があるようだ。そうしてできたラジカル水に種油を混ぜて、その油を増殖させる。「種油が軽油なら人工軽油ができる。種油が灯油なら人工灯油ができる。種油を加えるのは一回目の反応だけで、二回目以降の反応には新しい種油は要らない」と言う。であるならば、無限増殖のフリーエネルギーの仕組み、量子力学の仕組みがあるようだ。開発者の今中氏「この装置は永久機関的だ」と述べる。

  この混合液を作った後、次の段階では、二酸化炭素がこのラジカル水と種油の混合液に空気中から自然と吸い込まれて行き、反応が起こるのだそうだ。1日で10%油が増殖するとの発表だが、種油は50%ほど投入しているようだ。ガソリン燃料ではなく、軽油か灯油燃料のみという点。ジーゼル車でないと使えない燃料であることを考慮に入れる必要がある。これを燃料で、電気を起こし、電気自動車に充電するという方法もある。いずれにせよ、安い燃料で使える燃料であるならば、革命を起こすこと間違いなし

 今中氏の会社の「ドリーム燃料製造装置」を第三者に月額数十万円でリースし、月産4万3200リットル人工燃料生成を見込んでリースに出した場合、装置の設置工事費用を加えると、人工燃料のコストは「1リットル50円ほど」になるそうだ。日本の漁業、農業を救う燃料になること間違いなし。小さな漁業者は、燃料の高騰で廃業に追い込まれて行っている。漁業者さんたちの集まり、漁協がこの燃料を採用したならば、新たな雇用の創出につながり、漁業を復興させることができる可能性も高い。

 しかし、理想なのは、この技術を地域復興として開放し、地域で増産を行う取り組みに発展させること。この装置をリースして、創った人工燃料を漁協や、農協のガソリンスタンドに供給する事業体が立ち上がることが望ましい。その場合、1L、80円になるかもしれないが、こちらのケースの方が現実的だ。人工燃料製造会社にこの指とまれで、地域にその恩恵をもたらす取り組み、商工会や漁協、農協を巻き込んでの、街づくりの団体が名乗りを上げて、本格供給体制を作り上げることになったりの展開が望ましいだろう。
 これにより、日本の地域の小さな事業の営みや家庭のエネルギーに革命が起こることだろう。クリーンなエネルギーの普及により、大気汚染が大幅に削減される。月額50万円のサブスク式で提供すると言っていた会社とは決裂した模様だが、直接、今中氏の会社との契約ができた方が、そのコストも地域経済を支え、このエネルギー革命を推進してくれる地域の経営母体との間で、ウインウインの関係性が発展する契約内容を考慮してくれる可能性が高い。今中氏の革命的な夢のエネルギーは、地球の隅々の小さな人々を助けることになるだろう。私は、創造主に祈った。これとコミニティ通貨を組み合わせ、ローカルフード条例と組み合わせて、世界に、「四国村コミニティ通貨イニシアティブ」となって、普及することを。この社会革命は、戦争産業を平和産業へとワールドシフトさせるパワーがある。

 このラジカル水による増殖技術を使って、種油を植物油、エタノールなどを使うと、どのようになるのだろう?この試みはすでに、実験済みなのだろうか?欧州は、水素化植物油 (HVO)燃料の実用化に入っており、重油80%とHVO燃料20%という組み合わせも可能で、現場ですでに動いているエネルギーなのだ。水素の発火点は、570度だから、移動中の燃料としても安全性が高い。増産可能である技術が揺るぎないのならば、今すぐ、日本政府が率先して、地域復興のための助成金を出して、普及するべきだ。

 さらに、排出権取引、炭素クレジットと組み合わせることができたならば、ドリーム燃料製造業者には、二酸化炭素を減らした恩恵として、投資家からの見返りも期待できル。1トン1万円―1万5千円。グーグルやメタが1,000億円投資、CO2回収・貯留プログラム「Frontier」を発足させている。創立企業は、今後 9 年間で $10億 を投資し、有望な新しいソリューションを構築しているサプライヤーから永久的な炭素除去を購入する予定だそうだ。炭素クレジット契約は、トン単位の規模が必要だ。ドリーム燃料製造業者の創業が各県ごとに立ち上がることを心から祈る。ドリーム燃料は、日本が世界を変える画期的な技術だ。

国会議員、各県知事、市町村長にこの技術の見学会に参加してもらいたい。

*11月24日の見学会は中止(白紙)にさせて頂きます。この1週間の間に1,000件(2,500名)以上のお申込みが殺到しました(まだ一部しかお返事が出せていません)。とても近隣にご迷惑をかけずに執行することが困難になりました

■人工石油の生成コストは、軽油の場合1リットル14円

同社の試算によると、種油10リットルとラジカル水8リットルから合成燃料1リットルが生成できる。この過程で種油10リットルがそのまま残るので、次の反応に使い回せる。残りの7リットルは排水される。人工石油の生成量は5~12%で、1回の反応に3~5分程度掛かるという。
人工石油生成装置の特許は今中氏が代表を務めるアイティー技研(滋賀県草津市)が保有しており、実証実験では同社の装置を貸し出した。この装置は、大気中からCO2を取り込む「炭酸固定装置」と、光触媒を使って合成燃料を生成する装置の2つに分かれる。
サステイナブルエネルギー開発の試算によると、人工石油の生成コストは、軽油の場合、1リットル14円となる。内訳は、ポンプやUVライトの電気代、原水の費用、メンテナンス代などだ。種油は使い回せるため、コスト計算に入れていない。
「ドリーム燃料製造装置」で生成した人工石油で発電機を回した場合、発電コストは「1kW時当たり3円」と驚異的に安くなると光山社長は試算する。
サステイナブルエネルギー開発は今後、「ドリーム燃料製造装置」を第三者に月額数十万円でリースし、月産4万3200リットルもの人工石油生成を見込んでいる。リースに出した場合、装置の設置工事費用を加えると、人工石油のコストは「1リットル50円ほど」になるという。
■開発者の今中氏「この装置は永久機関的だ」と述べる。

スタートアップの成功を国民的なものに——インキュベイトが250億円「新ファンド」を組成した狙い

https://signal.diamond.jp/articles/-/191

「スタートアップ・エコシステム」10年の変遷

医者や研究者たちをスタートアップ側へ

「スタートアップが成功したら、年金が増える」という社会のエコシステムをまわす

「新卒ベンチャーキャピタリスト」のキャリアも用意

〒709-3714 岡山県津山市小原501 共同発明者 竹本 正さんの現場。ここで、見学会が予定されていた。https://www.facebook.com/photo/?fbid=196217340190194&set=pob.100094057867701

#アンネの法則の山下安音です。私のライフワークは、平和学研究とピースメディア。VISGOのプロデューサーに就任により、完全成果報酬型の教育コンテンツと電子出版に、専念することになりました。udmyとVISGOへ動画教育コンテンで、世界を変える。SDGs3,4の実現に向けて一歩一歩