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■動脈硬化を治療する「メディカルセルフリトリート」に一押しの高知屋の天然天草のところてん。


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 タラソテラピー(海水療法)、アルゴテラピー(海藻療法)、ファンゴテラピー(海泥療法)には、メディカルリトリートとしてのエビデンスがある。徳島の実業家さん達は、その治療効果のエビデンスをとる機械技術開発に成功している。フランスでは、国家戦略としてタラソテラピーを採用しているので、12の症状を対象に、保険適用で治療のためのSPAプログラムが受けられる。「軽度のうつ病や不安症」「乳がん全摘出後の心と身体のケア」「変形膝関節症(リウマチ系)」などである。特に、リューマチ患者は、徐々に、薬の適用が多くなり、月々15万円もの薬代で、日常生活における経済面の負担が大きい。リウマチ系の保険適用は、完治が目的と言うよりは、投薬量を減らす経済効果をフランス政府は狙っているようだ。フランスは、生活習慣病の予防効果や、海水療法リゾート施設の雇用の創出、幅広い経済効果までを視野に入れ、国家戦略としてのメリットに着眼しているのだ。 日本国は海洋資源立国なので、フランス同様のSDGs3,4として、全ての人の健康と福祉を。高い教育を皆にで、これらの「メディカルセルフリトリートビジネス」を内外に売る政策を立てることができる条件を備えている。私は、ペンネーム「山下安音」。「修復的医学~家庭医学~メディカルセルフリトリートの知恵」の出版を目指している。四国のリゾート地にこれらの修復的医学の知恵を採用してもらい、お四国の民宿やホテル、ペンションなどが商売繁盛となるよう、この家庭医学としても実践できるセルフリトリートの知恵の普及にコラボ提携を結びたいと考えている。このために提案できる修復的医学の食材の研究は、世界のリトリートホテルにも届けたい知恵が含まれている。この点において、ところてんは一押しの食文化だ。地中海料理は、生活習慣病を改善する食事療法としても知られている。いか、たこ、エビなどのタウリンや、睡眠の質の向上に役立つグリシンが豊富だからだろう。日本のところてんが海水療法の理解のある海外ホテルに知られたら、多くの外需を呼び起こすことができるだろう。ところてんは、日本オリジナルの食文化であり、黒にんにく同様に、海外のホテルでアピールできる食材だ。黒にんにくは、欧州のシェフに愛され、ソースづくりに活用されてもいる。安部元首相が欧州を来訪の際、日本の食材として、現地から絶賛の声を聴いて、国内の黒にんにく農家さんへの手厚い保護政策を展開したことが知られている。天草を使った食文化は、外国人の好みでアレンジレシピが誕生すること間違いなしの素材である。フルーツと組み合わせてオリジナルデザートもあり、海鮮との組み合わせも楽しそうである。すぐに、食べたいのは、青紫蘇とちりめんじゃこ、白ごま、生姜のすりおろしをトッピングした高知屋のところてん。爽やかな香りとセルフリトリート効果で満足度120%のリゾートメニューとして、大ヒットすること間違いなし。

 SPAの語源は、"Sanitas per Aguae"。水による健康法、温泉、海水に、ストレス緩和の確かな効果が認められるという認識である。変性リウマチ、筋肉、血管関連病。特定の皮膚病など、多岐にわたる病気の改善が見込まれる。人間の血漿に含まれるミネラル成分のバランスは、海水に豊富な微量元素を含むミネラル組成に近い。体液のミネラルバランスを維持できれば、血液は浄化され、新陳代謝や血流はよくなる。これらの微量元素が豊富な海泥には、鎮痛作用や再石灰化作用があることでも知られている。さらに、アーシング、海岸沿いを歩くことによる波動調整は炎症の解消としてのエビデンスがある。地球とつながることによって、体内の波動エネルギーバランスを取り戻すと、炎症の自己治癒が起こるのだ。

 医学倫理を確立したヒポクラテスは、海から抽出した物質だけが、自己治癒力を引き出し、病人を癒すと断言し、関節のトラブルや腰痛、動脈硬化の治療に海水浴を勧めていた。海水は、ミネラル微量元素を多様に含むので、皮膚に、イオン性元素を通過させることができることは、実験で立証されている。身体の主要な体液、血液の電解バランスを修復するのに効果を発揮するのだ。妊娠を望む女性に、自宅での入浴の際、「エプソムソルト」や「ブラックソルト」のマグネシウム経皮吸収で基礎代謝を高め、体温をあげることが推奨されているが、体液が海水バランスのようなミネラルを保持することができれば、解毒能力も上がり、すべての生体内不全状態の改善に役立つからだ。

 与謝野晶子は、スペイン風邪というはやり病が人々の健康を損なって、多くの死者を出していた当時、海で泳いでいる子ども達だけは、この感染症がどこにあるのでしょうというぐらい、元気に遊びまわっているという当時の状況を描写していた。海のミネラル吸収は、体液のPHバランスを弱アルカリ性に保つ作用もあり、この体液、血液バランスが、感染症に最も強い免疫力を発揮させることができることも、医学的エビデンスがある事実なのだ。子どもの頃から、アルカリ性体質を維持できれば、虫歯にもならない。虫歯は、歯肉と歯の間質液が酸性化した時におこるからだ。小峰 一雄という歯医者さんが、海外で認知されているこれらのアルカリ体質健康法を紹介してくれている。『免疫力が上がるアルカリ性体質になる食べ方 すべての病気の原因は酸性体質にあった!』この健康指導が保健婦さんによって、市町村で徹底されていることが全ての人の健康と福祉につながるのだ。

 動脈硬化を治療する天然食材として、日本特有の天然天草から製造した高知屋のところてんをイチ押し推薦したい。高知屋のところてんは、海洋資源を有益に活用しているとして、「海と日本プロジェクト」でも紹介されている。昔ながらの製法にこだわった、地元の天草から煮詰めたところてんを作り、高知特有のかつおだしに生姜という食文化を守っている会社だからだ。土佐久礼名物のところてんは、室戸産同様に品質が良い。寒天から作るのではないところが、海洋資源本場高知のだいご味であり、その天然成分は、裏切らないメディカルリトリートの効能を血管の修復で見せてくれることだろう。

 消化器科クリニックの真島康雄医師は、ところてんを毎日2パック消費しているそうだ。彼は、動脈硬化を治療するRap食の普及者としても有名で、患者さんへの食事療法の指導において、血管エコーでそのエビデンスを確認し、確かな食材を見出しているパイオニアだ。その彼の日常の食卓に、「ところてん」があることからも、間違いのない動脈硬化に関する治療効果が見込まれる。この意味は重い。彼の出版物である、血管プラークが減ったら血圧が低下!血圧薬が減!・人は食物で若返る!との臨床の知恵を生かした著書『脳梗塞、心筋梗塞、高血圧は油が原因。動脈硬化は自分で治せる』をはやく、読んでみたい。彼は、循環器臨床サピアで、8カ所の血管エコーで脳梗塞・心筋梗塞を高精度に予知する方法を報告もしており、この血管エコーで、食事療法の成果を確認し、エビデンスをとってもいる医師なのだ。私は59歳だが、血管年齢を検査したところ、60歳前半の動脈硬化が進展していた。プラークは、なかったが、血管が固くなっていることは間違いないのない実感を伴う事実で、そのためのセルフリトリートを探していたところ、この情報に辿り着いた。

 血中で増えすぎたコレステロールは放置していると、血管壁に入り込み、酸化されすぎると免疫機能である白血球の一種であるマクロファージなどの貪食細胞が異物と判断し、処理をする。その際、血管壁に侵入して、処理した残物のアテローム血栓やプラークという障害物を作ってしまう。この障害物を代謝しておかないと、血流は血圧をあげて通り抜ける必要性が生まれ、これらの塊を末梢血管まで飛ばしてしまう事態になると脳梗塞や心臓梗塞などの突然死に至る病が発症してしまうのだ。日常から、血糖異常症や脂質異常症はセルフケアで改善しておかないと、気づいた時には、重症患者になってしまうものなのだ。

 一方、血管が若返ると、血流の改善によって、全身に栄養分や酸素が届けられるようになる。 そのため、細胞内の活動が若返り、新陳代謝も促進され、体の不調が改善されやすくなる。
 特に、細胞内の活動のゴミは、間質液に排泄され、この間質液が酸性化して、炎症を起こす。これが慢性炎症となると腫瘍が誕生する。これが、癌のメカニズムであるので、癌患者さんは酸性体質なのだ。弱アルカリ性体質を維持するには、ビタミンC、クエン酸、重曹を1:1:1で愛用すること。梅蜂蜜を入れると梅蜂蜜炭酸水にもなり、疲労回復効果抜群。小腸は、弱アルカリ性を維持できていないと、赤血球の新生が不全となる。これらの「ミラクルPH治療プロトコル」や「分子栄養学」の理論を理解した上で、体質改善のセルフリトリートを実践できる生活スタイルを確立することで、医療費が大幅に激減できるのだ。癌患者さんは、アルブミン値が低い。たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラル、スカベンジャー(抗酸化物質)の食生活で、アルブミン値は、改善できる。癌患者さんは、各臓器にビタミンC濃度が低い。特に白血球中の不足が代謝不全を引き起こしている。分子栄養学の醍醐味は、ビタミンC高濃度療法で、日常から各臓器にビタミンCを満たしておくこと。目の老化予防には、ルテイン同様に、ビタミンCが不可欠なのだが、眼科医にこの分子栄養学の知識不足が甚だしい。ビタミンCは食品添加物として楽天で800gで1000円で売っているぐらい、手近な栄養素で、ライナスポーリング博士の遺産であるこの知恵を取り入れないのはもったいない。
 ビタミンC(アスコルビン酸塩、アスコルビン酸)は主要な水溶性抗酸化物質であり、コラーゲン産生を増加させ、免疫細胞の適切な機能に重要である。癌患者さんには白血球中のビタミンC濃度が3分の⒈以下という低い傾向がみられる。L-カルニチンの合成、コレステロール代謝、チトクロームP-450の活性、神経伝達物質の合成などにビタミンCは重要な役割を果たしているのだ。1943年から1947年にかけて、胸部疾患の専門家であったクレンナーは41例のウイルス性肺炎をビタミンCで治癒させた。1946年にはマコーミックがビタミンCが腎臓結石を予防し、また治癒させることが可能であることも示し、1957年にはビタミンCが、心血管系疾患と闘うことを示した。ヒトと言う動物は、体内でのビタミンC合成機序を失っているので、外から補い続けなければならない栄養素だ。積極的に摂り入れないといつの間にか不足状態が続く。水溶性ビタミンは、高濃度で摂り入れても、不必要な分は尿から排泄されるので、過剰摂取の心配はない。不足の方が怖いのだ。

 酸化、糖化、腫瘍、血栓、動脈硬化、血管病、自己免疫不全などの病態は、早めの対処、予防セフルリトリートの実践がベスト選択なのだ。検査はそのためにあるが、日本の医師は、具体的なメディカルリトリートの知恵を教えてくれず、薬物療法などによる医原性疾患の悪循環への道へ引き釣り込むのが実態だ。セルフリトリートで治る病気を、薬物療法でこじらせて、糖尿病県となっている徳島の医療を革命したい。

 癌患者さんも修復的医学のセルフリトリートの知恵で自己治癒させることができる。そのメディカルな道を私は、世界の研究成果から平和学研究の手法で見出した。赤血球は、遺伝子を持たない細胞として小腸と骨髄から毎日2000億個、約40CC誕生している。白血球は、24時間、血流に乘って血液の中をパトロールする警察官として活動している。白血球は、新生細胞である赤血球の進化形態だ。千島学説は、その赤血球が万能細胞であり、ある条件を整えた時に、細胞にまで進化すると教えている。宇宙の生成流転の原理に従って、寿命を迎える細胞に置き換わるために、赤血球は、毎日、新生し続けているのだ。つまり、すべての病気は、この原理を踏まえた上で、修復能力を発現させるようアプローチすることで、自己治癒し、改善させることが可能なのだ。修復的医学の体系的な理解の発展があれば、自己治癒力の発動の原理が解き明かされる。世界の医学者は、自己治癒力の道の真理の探究を続けている。しかし、この神秘の扉は一部しか開かれていない。長寿健康のクオリティオブライフの道を究めるには、修復的医学の発展が必要不可欠なのだ。
 ヒポクラテスの誓いは、医の倫理を広く認知させた。現代医療は、医の使命を見失っている。彼の医道は、自己治癒力に基盤を置いている。細胞には寿命がある。それはなぜか?この神秘に近ずくことができない機械論的医学に留まっている医師には、自己治癒力の道が見えていないからだ。

 フランスのVichyを含むヨーロッパの大温泉保養都市群が、UNESCO世界文化遺産に登録された。日本に伝わる湯治と同じく、長期滞在による体調不良の改善、病気療養の場として優れた機能性を持つ施設を有する都市が文化遺産に認定されたのだ。塩湯治として、砂浴の文化を持つ日本。砂浴は、8時間で1週間に相当する解毒効果を持つことでも知られ、かつて、フグ毒の排毒にも砂浴が活用されていた。安音もムカデや蜂に刺された時とかには、その患部を砂にうずめてみて、確かな排毒効果を実感した。
   海洋資源立国の日本が、この世界遺産に挑戦しない手はない。その食文化やタラソテラピー文化の普及は、医療費の削減として、確かな成果を上げるだろう。SDGs3,4の「メディカルセルフリトリート」ジャーナルの発刊から、出版や教育コンテンツ動画の発信によって、#世界を変える 
 安音には、修復的医学を発展させる使命がある。世界の優れたこの文化と自然医学を研究しつくした安音が残りの人生を捧げる場がここにある。

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#アンネの法則の山下安音です。私のライフワークは、平和学研究とピースメディア。VISGOのプロデューサーに就任により、完全成果報酬型の教育コンテンツと電子出版に、専念することになりました。udmyとVISGOへ動画教育コンテンで、世界を変える。SDGs3,4の実現に向けて一歩一歩