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専業トレーダー アクションなくしてリアクションなしを人生訓に色々チャレンジ。 相場の怖さを知り、人の怖さを知り、人の絆で救われる。 人間は環境で変われる。 せめて脱サラして専業トレーダーになったスキルは人の為に活かしたい。生意気にも人にアドバイスしてるがアウトプットは自分の為。

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    トレードの結果を出すのにスキル以上に大事なのは『メンタル』です。 資金管理も重要ですがメンタルも管理する必要があるので実体験をベースに様々な角度からメンタルマネジメントを発信していきます。

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登山の遭難と損切りの心理は同じ!遭難から学ぶリスクマネジメントとは?〜鉄則は守らないと大きな事故に繋がる〜

天元メンタルマネジメント.21 「道に迷ったら、引き返せ」  “道に迷ったら、引き返せ”は山登りの鉄則とされているが、「頭ではわかっていても、ベテラン登山者であっても、それが出来ない人が少なくありません」。 災害・リスク心理学を専門とする心理学者によると、引き返すという行動は労力を2倍かけながらスタート地点に戻ることであり、そういうリスク回避の方法を人間はなかなかとれない。冷静に考えれば引き返すことが一番安全な方法であっても、時間的制約や焦り、体力の消耗などによって、正

    • FXトレードにはいくつも戦略がある。深掘りすべきは手法以上に『戦略』だ!①

      ◉なぜ戦略を深掘りすべきなのか?深掘りの契機は『大きな敗戦』と戦略ミス 日銀金融政策決定会合の日に下落も想定した上で『円安方向』へポジションを構築しました。 下落の想定下げ止まりゾーンもそこまで大きく誤差はなくあくまでも想定内の値動きでした。 ただし大惨敗となりました。 そこにはポジションを構築したときから損切までにいくつかの裁量判断に狂いが生じたことで大惨敗に至ったと考えています。 そこで重要なのはドル円を買ったことが悪いのではなくどこから買ったか?いつから勝負判断をした

      • 取引レポート【2024.10.21~25】

        21日月曜 〇トレード戦略:調整相場を想定したポジション取りでユロドル、ポンドルロング。クロス円シリーズのショート。 ◉なぜ調整と仮定したのか? ①金曜のドルの弱さが限定的なポジション調整なのかある程度の調整なのかは月曜の値動き次第だった。 ②重要指標がない FRB高官の要人発言のみでドル売りターンに入りやすいタイミングだった。 ③ドルインデックス 金利とあわせて見ても急騰から一服はあるかもしれないタイミングと考えた。 ④ポジション動向 ドル円は数日連続でロング増加傾向。チ

        • 取引レポート【2024.10.14~18】

          14日月曜 〇トレード戦略:当初、ユロドルの窓開けを確認したことから、窓埋めで上昇してきたところを最大引き付けで叩くという戦略でした。 しかし引き付けポイントのR1までこなかったことで短期足に落としてテクニカルでエントリーチャンスを見極めてトレードしていく流れとなりました。 利確後は、高値圏のクロス円をリスクリワード重視のショート。 基本的に中東情勢が緊迫化しているのでロングは控える戦略でした。 〇取引シンボル:ユロドル、ポンドル、ユロ円、ポン円 〇エントリーポイント:デイ

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          取引レポート【2024.10.07~11】

          7日月曜 〇トレード戦略:先週末の強い雇用統計をベースにドルロング戦略。 ドルに対して何を売るか?⇒利下げ観測を織り込んで下落トレンドの欧州通貨を選択。エントリーパターンとしては戻し売りを選択。 〇取引シンボル:ユロドル、ポンドル 〇エントリーポイント:デイリーピボットのピボットポイント(チャートのP) 〇決済:デイリーピボットのS1 〇トレードスタイル:デイトレ ◉ポイント トレード後は、ポンドルに比べユロドルの下げがいまいちで再度引きつけるも主だった経済指標もなくエン

          取引レポート【2024.10.07~11】

          取引レポート【2024.10.04~】

          4日金曜 〇取引シンボル:ポンドドル 〇取引タイミング:雇用統計発表後 〇トレードスタイル:スキャルピング ◉雇用統計の指標トレードとなりました3万円チャレンジのファーストトレードは指標直後なのでスキャルピングで対応しました。 トレード戦略としては弱いポンド(利下げ観測)と強い米ドル(強い雇用統計)のペアをチョイスしポジションはドル買い方向となる『ショート』を選択。 初動は見送り指標結果を確認。 内容を見て戻りからショートエントリー。 ヒゲ先ぐらいまでを刻むスキャルピン

          取引レポート【2024.10.04~】

          teamALBトレーダー天元1年ぶりのチャレンジをコピトレで開始!

          ◉2023年8月18日に開始した10万円チャレンジ Xでチャレンジ開始からトレードをポスト。 デイトレで一日1、2回のトレードと資金推移を終了まで公開したチャレンジ。 《天元のSNSはこちらから》 ◉今回は3万円チャレンジ! 〇チャレンジ概要 FXでお金を増やし損切も含めお金を残すスキルを共有します。 分析からトレード戦略、エントリー、ポジションマネジメント、資金管理等を完全配信。 〇公開環境 コピトレの環境が整った『HFM』のコピトレ 《フォロー方法》 👇の専

          teamALBトレーダー天元1年ぶりのチャレンジをコピトレで開始!

          GOLD上昇の原動力は『脱米ドル』中国だけでなく今後のBRICSに注目!

          ◉BRICS通貨プロジェクトが加速 2023年6月2日、BRICS諸国の外相と12カ国以上の代表が南アフリカのケープタウンで会合し国際貿易通貨の創設を目指していることが強調された。 BRICS 諸国は世界人口の約 40% に相当する約 32 億人を擁し、その合計経済生産高はアメリカ合衆国の経済規模にほぼ匹敵します。そして、BRICSへの参加を希望する可能性のある他の多くの国(サウジアラビア、アルジェリア、アルゼンチン、カザフスタンなど)も存在します。 ◉BRICSの目標

          GOLD上昇の原動力は『脱米ドル』中国だけでなく今後のBRICSに注目!

          【天元トレード手法】ピボットによるトレード手法②

          ②Composite entry (Long/shprt) 《概要》 コンポジエントリーはピボットの複合に他の複合根拠も重なった抵抗帯から転換を狙ったエントリーです。 チャートではウィークリーピボットとデイリーピボットを表示させています。デイリーピボットのPPとウィークリーピボットのS1が重なっています。 そこにサポレジや水曜の安値があります。 複合根拠とピボットレベルの合致点を強い抵抗帯と考え転換を狙うというエントリーです。 《トレードの流れ》 ピボットの合致点を見つけ

          【天元トレード手法】ピボットによるトレード手法②

          【資金管理術】複数の海外FXブローカーの口座を利用した『資産分散リスクヘッジ』

          ◉はじめに FXやるなら利用する証券会社は国内か海外か?よくある比較話です。 ご自身の優先すべきこと、妥協できることを考えて選べばいいと思いますしどっちも利用したっていいと思います。 安心の国内証券会社で取引!追証があろうが低レバだろうが国内! なのか… 海外FXブローカーのメリットであるハイレバ、ゼロカットをフル活用し低資金で成り上がる! なのか… まぁ資金に応じて決めればいいと思いますし海外で稼いで税金しっかり払って残金で国内運用とか株に運用先変えるとか色々選択肢はあり

          【資金管理術】複数の海外FXブローカーの口座を利用した『資産分散リスクヘッジ』

          【ユロドル徹底分析】9.12政策金利発表直前

          おはようございます。 本日はECBの政策金利発表となります。金利発表も注目ですがラガルド総裁の会見は今後の金融政策に影響があるので注目されます。 ◉ユーロの政策金利 ○予想は0.60bpの利下げ『3.65%』 ○金利動向に予想と結果の差 4.5%を天井に6月から利下げ開始。前回は現状維持をして追加利下げについては慎重にデータを確認にしながらということでした。 そして今回の会合では予想3.65%。 予想と結果の差は比較的少ないですが大幅利下げがあるのか?それとも0.25

          【ユロドル徹底分析】9.12政策金利発表直前

          【天元トレード手法】ピボットによるトレード手法①

          ①Challenging entry (Long/short) 《概要》 デイリーピボットのP(ピボットポイント)をエントリーに使ったトレード手法です。 最も一般的なピボットを活用したデイトレ手法となります。 ピボットの概念としては… ピボットポイント(P)は基準値と解釈されており買い優勢なら基準値の上で推移。売りが優勢なら基準値の下で推移すると判断します。 基準値の計算式は前日の高値、安値、終値を足して÷3をし算出されます。 終値が加わる事で方向性(引けの強さ、弱さを加

          【天元トレード手法】ピボットによるトレード手法①

          【ポンドル徹底分析】2024.08.25

          週末に各通貨ペアの環境認識をしています。 今回は『ポンドル』について分析して記事にしていきたいと思います。 ◉ポンドル環境認識 ①チャート分析 週足 ○トレンドライン上抜け後の値動きに注目してます ○トレンドラインをただ上抜けしただけではなくチャートパターンでみると『トライアングルの上抜け』とみれる ○トレンドラインを抜けてから200週移動平均線も抜けて高値を更新 ○7月中旬から8月にかけて下を試す動き(リターンムーブ)をはさみトレンドラインのレジサポ転換を確認 ○週

          【ポンドル徹底分析】2024.08.25

          分析から考察へのボトムアップがトレード結果に直結する!

          ◉分析と考察の違い 「相場分析」と「相場考察」の違いは、目的やアプローチの深さに関係しています。 相場分析 目的: 相場の動向を客観的に把握することを目的としています。過去のデータや現状を基に、テクニカル分析やファンダメンタル分析などの手法を使って、相場がどのように動いているのか、今後どのように動く可能性があるのかを分析します。 手法: チャート分析、経済指標のチェック、需要と供給の状況確認など、具体的でデータに基づいた方法が中心です。 内容: 例えば、「この通貨ペ

          分析から考察へのボトムアップがトレード結果に直結する!

          【構造的円安分析レポート①】世界初!モジュール型植物工場の世界進出は円安の構造的要因になり得るのか⁈

          ◉日本経済を支える『テクノロジー』は世界を凌駕する!伊東電機株式会社のセル式モジュール型植物工場 トレードしていく上でファンダメンタルズ分析は一つの重要な武器になります。記憶に新しい8月5日。ブラックマンデー以来の下げ幅となる日本株の大暴落がありました。東日本大震災やコロナショックを抜き200兆円という時価総額が失われたのです。 で? 今後円高は継続するの? 円安トレンドは終焉を迎えたの? トレーダーとしては円安トレードを継続してよいのか判断材料が欲しいわけです。 私、

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          2024.08.11〜材料整理〜

          ◉中東情勢 現在、リスクオフ要因の中でも一番大きな火種となり得る材料。トレード云々の前に… イランは自国内で最高指導者、軍最高幹部を暗殺されたにも関わらず大人の対応で報復せずにいる状態。 中東諸国と連携しながら米の報復抑制に応えてはいるが… イスラエルよ…何故、煽る⁈ 米もイスラエルを諭すように手を出すなと牽制するも… ここでガザ地区へ空爆。それも民間人対象なの?っていう学校への空爆。 この流れからも中々停戦のハードルが高くなっている状況。こんな状況だからこそ停戦ともなれば

          2024.08.11〜材料整理〜