「自分はだめだ…」と集客mind

日記：2023年10月31日

風邪で体調がすぐれない先日、外の空気の冷たさが肌に染みた。毎日のように口にする「大丈夫、大丈夫」という言葉が、今は細くなる。友人とのプロポーズのNFTに関する話が進展しそうだった矢先、この風邪で延期を余儀なくされてしまった。

「せっかくNFTの話をして前に進めると思ったのに…」という気持ちが身に染みる。今回の出来事は、過去の経験や思い出とリンクしているように感じた。進めようと思っても、何らかの障害によってスムーズに進まないことは過去にも経験している。

しかし、今日は健康診断を受けるための待ち時間に、『売る人の頭の中』という本を読んだ。その中の言葉が胸に突き刺さった。「自分なんてダメだ」と感じることが多い私だからこそ、その本の内容が痛いほど共感できた。無価値感を持ってしまうことで、自らが取るべき行動を止めてしまうことの危険性に気付かされた。
「とりあえず提案してみる、市場価値を決めるのは自分ではない」 と言う話が身に染みました。
今現在なかなか仲間が見つからないことから、どうせ自分はダメだと言う感覚にたまに見舞われる…
でももしかすると仲間を募る場所が間違っているとか、タイミングが間違っているとかありそう。努力足らずでまだ全然知られていないだけということもあり得そう。
しっかりと相手に役に立つことを、ベネフィットをちゃんと伝えないといけないと感じました。自分自身が婚約破棄の後にどん底に落ちたときに、プロポーズのサポートをすることでかなり前向きに復活することができました。人を喜ばせることをする事は、自分自身の癒しにもつながったので、すごく良かった経験があります。　
やりたいことも見つからず、もんもんとしていた自分だからこそ、そんな仲間が出来たら応援できることがあると感じる。

仲間を見つけることの難しさや、自分の中の劣等感に苛まれていたが、家業に関して新しい決意をすることができた。勝てる分野を見つけ、しっかりとその方向に進むことを心に決めたのだ。

今夜、子供の寝顔を見ながら、一日の疲れや悩みを忘れることができた。彼らの無邪気な眠り姿に、心からの安堵を感じた。

自分にとっての挑戦や困難はまだまだこれからだろう。しかし、今日の経験や読んだ本の言葉を胸に刻んで、明日への一歩を踏み出す準備をしていきたい。

「人からいろいろ言われても、そんなの関係ないよ。自分の世界は自分で選んでいこう」と、今の自分に伝えたい。私自身の心の中で、このメッセージを大切に保持していこう。

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