プルーセルで自分を磨きたい。AIスタートアップ企業を経て、創業2年目のプルーセルに入社を決めた理由

はじめまして、6月にプルーセルに入社した川本と申します。

このnoteでは

・なぜスタートアップ企業に転職をしたのか
・プルーセルに入社して学んだこと

を述べていきたいと思います。

・自己紹介
4大卒業後、地元である関西で証券会社（大手証券会社のグループ会社）に入社しました。金融商品をはじめとする経済知識、資産運用の必要性、リスク感性を学び、新規開拓を通して営業の厳しさと楽しさを経験することができました。

2社目に上場企業である総合保険代理店に転職をしました。
保険代理店としては確立されている企業であったため、他の代理店に比べて商談数は多く経験でき、営業をしていく中での成功パターンを複数持ち成果を出すことができていました。一方、今の環境で仕事をしていると、どこかで今のままでは成長が止まってしまうという危機感がありました。もっと刺激のある環境に身を置くことで今の自分を変えて新しく成長していけるのではないかと思って、業界を変えての転職活動を考えました。

3社目は金融2社を経験した中で、金融業界に留まるよりかも視野を広げて新しい挑戦をしたいという思いや、成熟したマーケットにいるのではなく、これからマーケットを創っていく業界で自分自身の価値も高めていきたいという思いでベンチャー企業への転職を決めました。20代前半の時は上場企業で働くことが安心感だと思っていましたが、自分が何かをして上場した訳でもないのにそこにこだわるのではなく、自分が上場する為のプロセスを踏みたい、組織を自分の力で創っていきたいという思いを持ちました。
3社目の企業では、ベンチャー企業ならではの働く環境での厳しさを感じることはありました。しかし、企業を立ち上げていくプロセスや新たなマーケットを創ることができる事はやりがいの1つであり、金融で働いていた時よりワクワク感は大きかったです。

その後、4社目としてプルーセルに入社しました。3社目の経験を経て次の転職に関してもベンチャー企業を中心に考えました。入った会社で上場などの目標に向けて頑張っていくという考えしか無かった時にプルーセルに出会って新たな考えが生まれました。プルーセルではベンチャー企業に特化して支援を行えるので、1社に留まらず何社もの企業の発展の根幹の部分に携われることに魅力を感じました。より広い視野を持って仕事をしていくことができ、自分自身の成長スピードを早めると考えています。

・なぜプルーセルを選んだのか
～プルーセルとの出会い～
エージェントの紹介を通して、プルーセルに出会いました。
以前までの私には営業代行がどういうことをするのか、またどういう環境が待っているのかイメージはできていませんでした。しかし、プルーセルではコンサル×営業ということで究極の営業力を付けることができるのではないかとワクワクしました。プルーセルに入社をすれば、数々のスタートアップ企業の支援をしていくことができ、世の中に色んなインパクトを与えることができることに大きなやりがいがあると感じました。

～プルーセルに入社を決めた理由～
自分自身スタートアップ企業で働いていた中で、スタートアップ企業ならではの課題を見つけ、そこを変えていきたいう考えを持ちました。今まで経験してきた企業とは違って、自らが主体的に動いて様々なことを創り上げていくことが必要でした。今までとのギャップを感じた反面、組織を創り上げていきたいという考えを持ちました。その中でプルーセルは、プルーセル自体がスタートアップであることから自社の発展に貢献しくことができ、事業としてスタートアップ企業を支援していくという両方を経験できることに魅力を持ちました。
今の社会スタートアップ企業は多くあるものの、その中で永続企業となるのは一握りだと思います。多くの永続企業を作っていきたい、また挑戦することが良いことだということを世の中に示していきたいと思い、プルーセルに入社を決めました。

・プルーセルに入社し学んだこと
～入社後の学び～
プルーセルに入社してからの日々は常に刺激を受け続けています。今までの営業はどちらかというと質より量にこだわっていました。プルーセルに入社をし、いかに質が必要になってくるのか、そのために何を考えなければいけないのかを考えることが多くあります。プルーセルではコンサルの知識も習得することができ、広い視野で営業を考えることができています。営業に特化した会社ではあるものの、コンサルの力をかけ合わせることでより再現性の高い営業力を身につけることができると実感しています。ただ成果を出すだけではなく、成果を出すことは前提で集合天才を作るためにどうすればいいのか、そのために考え実践していくことが必要だと感じています。

～ベンチャー流ＩＳ～
プルーセル入社後にまずはＩＳの経験をしています。インターン生を交えた上でＩＳをやっていく中で、今まで以上にＩＳについて考えることが多くあります。自分の経験を言語化し、論点を整理し伝えてチームの力を付けていくことが必要になっています。
今までの経験でＩＳで仮説検証をすることはあまりありませんでした。プルーセルに入社後は、仮説検証を繰り返し行っています。ベンチャーだからこそ、短い期間でより成果を上げることが必要になります。最短で成果を出すためにはどうすればいいのかを常に考え、それを再現性を高くするための方法を考えています。量だけを考えてテレアポをしていた頃に比べると、今は考えることが非常に多いと痛感しています。集合天才であるのがプルーセルなのでそれを実現するために日々邁進しています。

～プルーセルでの今後～
入社して間もないですが、プルーセルでの将来にとてもワクワクしています。プルーセルで自分自身を磨き、プルーセルの発展の力になることが目標です。一桁社員として入社したことを誇れるような将来を今のメンバーと創り上げていきたいと思います。様々なスタートアップ企業をプルーセルの営業力で支援し、プルーセルが世の中に無くてはならない企業になるように、挑戦し続けていきたいと思います。
そのためには、私自身成長をし続けなければいけないと思います。プルーセルで貪欲に学び、様々な経験をし最短で成果を出せるようにこの環境で全力を出したいと思います。