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【広島・岡山旅行記】推しの試合を観に明かす夜

5月某日
弾丸で推しの試合を観ることに。広島で夜を明かし、翌朝の始発で広島→岡山まで在来線だけの片道 2日間試合を観て、帰りは新幹線で帰りました

0:00を過ぎたころ、広島駅着
スヌーピー!!
朝は「なか卯」から始まる
広島の夜明け
と、バズっていた「梅よろし」を岡山駅近くの自販機で発見
(今度見つけたら絶対買う)
なんかいい路地(今年ベストかも)
試合会場に着きました。詳細はまたどこかで書くかもしれないので省きます
夕食は激混み中のサイゼ
初めて食べた念願の「小エビのサラダ」
岡山イオンにて
トイレがおしゃれ
じょうずにできたね
え、なんかいる ドブにふさわしいドブ色
今まで見た中で一番凝ってるデザイン これを数秒で描くのすごい


おまけ
岡山で見た場所だと、SPA&Wellnessぽかぽかっていう温泉とスパイス王国っていう所良さそうだった(通っただけ。行ってみたかった)。

車窓から眺めた情報:尾道のところで小学生男女、黒色の帽子だった。松永のところで小学生男女は赤白帽子で登校してた。あと、高校生が車内で「まだ一回も修学旅行行ったことなかったんやった」って言ってて時代を感じた。

以下JKの会話
「なんか浴槽とトイレが一緒になってる部屋をその時に初めて見て、使い方が分からんで、カーテンを閉めてから浴槽の中に入れて使うらしいんやけど。じゃけえさ(広島弁)、先生からばり怒られたんよね」
「え、修学旅行まだ一回も行ってなくない? 存在しない記憶こわっ」

その会話を聞きながら、『ユニットバスはTOTOが東京オリンピック(1964年)の時に考案したんだよ〜』って心の中で教えてあげてた。

JKの会話 その2
「『ら』と『?』、『れ』と『!』、間違えがちだよね〜」「わかる〜」(フリック入力あるある)

『勝った負けたを言い合って盛り上がるためだけに見る試合中継』という短歌を過去に詠んだことがあったけど、やっぱり結果だけ知るのと、試合を見るのとでは全然違うと実感した。あまりにも、乖離がある。必然とか無いっていうか、勝つべくして勝ったよりも、運とかコンディションとか、そういう要素全部込みで熱いから。だから、今更ながらにその重さを知った。『三苫の3 mm』っていう言葉が、リアルタイムで観戦した人とダイジェストで纏められた記事を読んだ人、切り抜きをテレビで見た人との温度差、その言葉を受け取る重さに。

おしまい

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