自己紹介(小学校②)
こんにちは。田中です。
自己紹介記事を書き連ねてまだ日が浅いですが、今回も小学校編です。
小学校1年生の夏くらいからスイミングスクールに通い始めました。通い始めたきっかけは、これは推測ですが父親が男でかなづちは使いもんにならんという親心から通わせてくれたのかなと思います。
スイミングの記憶は今となってはほぼないのですが、今でも鮮明に覚えているのが、月に1度あった試験日の記憶です。その試験にクリアすると級が上がり、次のクラスに昇格できるみたいなやつです。
即日で試験結果は分かるのですが、試験に合格するとごほうびでマクドナルドに連れて行ってもらえるのです。このごほうびをもらうために試験では練習より良い泳ぎが出来ていた気がします。
子育てをする上で、何かをしたらごほうびを上げる方式を批判する子育て評論家の話を前に聞いたことがありますが、本当のところどうなのでしょうか?
かくいう、僕ら大人も、ある意味、給料というごほうびをもらうためにあくせく仕事をしていますし、自己実現というごほうびをもらうために起業したりするわけです。
人間は元来そういう動機で頑張れる生き物なんじゃないかと思います。私は子育てをしたことはないですし、何も言える立場ではないですが、そのごほうび方式を両親が用意してくれたので、成長できたなと振り返ります。感謝です。
今日はここらへんで。