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整理収納イベント「お片付け、頑張らなくてもいいんじゃない?」全3回無事終了!!

こんにちは、promaの中川です!

とうとう「お片付け、頑張らなくてもいいんじゃない」の最終回が終了いたしました👏👏

最終回のテーマは「育児とお片付けについて考える」ということで、
子どもにもお片付けを協力してもらうための声がけの工夫や、
お片付けによって身に付く力について教えていただきました🙌

突然ですが!なんとなく

「お片付けができない=だらしない、育て方が悪い」

と思っていませんか?

私もお片付けが苦手なので、そんな自分が恥ずかしくて嫌な時期がありました。

でも実は「お片付けできない」の意味を細分化して考えてみると、、、
散らかっているものを、決められたタイミングで、元あった場所に戻せない
ことを私たちは「お片付けできない」と表現するんですね。

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なので、例えば子どもにお片付けを促すときには

 - 目標を設定して自分のタイミングでお片付けさせてみたり、
 - 要・不要の判断を子どもに任せ、自分の思う収納にさせてみたり
することが大事なんだそうです😳

確かになかなか「お片付けできない」ことの意味を考えることってありませんよね。

だから自分が「お片付けできない」という自覚を持っていても、
じゃあ具体的にどうすればいいのかが分からないなんてことになるのかもしれません👀

お片付けができないこと=ダメな子ではなく、
筋トレと同じように1つ1つステップを踏み、
少しずつ慣れていくことが大事なんですね😌

整理収納 3

続いて、実践例として畠山さんのご家庭でのお片付けの工夫を共有していただきました!
さすが整理収納アドバイザー✨
と言わんばかりの目からウロコな工夫がたくさん出てきたので、いくつかご紹介したいと思います👇

・子どものおたよりとトリセツなどの書類はアプリで管理!
・適正量を決め、それをオーバーしたら整理する
・どうしても捨てられない思い出のものは思い出ボックスに入れて整理する
・動線を意識した収納を用意する

などなど...

私が特に印象に残っているのが、
「ママのタイミングを子どもは知らない」し、
「子どものタイミングもママは知らない」

という言葉。

例えば、子どもがお片付けをしてくれなかったとき、
親としては自分の声がけがダメだったのかな...と思うときがあるかもしれません。
でもそんなに重く考えずに、
「ああ、今回は私と子どものタイミングが合わなかったのかな」
と考えると、自然とお互いを尊重しあいながらお片付けができるようになるかもしれないですね🌸

今回のイベントを通して現役ママさんたちのお片付けに関する悩みをたきく機会が何度かあったのですが、
やはり、お片付け上手になりたいけどなかなか一人じゃどうせればいいのか分からないという声が多くありました。

こういったイベントを通して、参加者のみなさんが
講座の内容からだけではなく、参加者同士で悩みやアイデアを共有することからも
お片付けを楽にするヒントを得ることができたら幸いです🤗

・・・・・・・・・・

ここからは、proma ママ代表九島が追記します♪

3回連続講座、しっかりみなさん受講してくださいまして、
最後はスッキリした表情でお帰りになりました😌

今回のことをきっかけに、
大胆に断捨離された人もいるし、
細かく収納することも始めた人もいました。

私も聞いていて眼から鱗。。

忙しい、忙しい言う前に、
忙しくない(片付ける時間を減らす)工夫も
必要なんだな〜って反省ww

良い機会なので、
ちょっと身の回りの整理をしてみます。。😓

さて、今年度は残す講座、あとひとつ!
こちらは「麹」を使って時短しよう!と言う講座です。
まだまだ、お申し込みお待ちしています。

オンラインなのでこんなメリットがあります♪
・来場する時間がなくて済むし、
・見るだけもOK
・子供と一緒にも大丈夫
・講師への質問もできちゃう

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それから、来年度に向けて
promaは動き出しますが、
あなたのご意見を求めてます!!

「こんなイベント秋田でできない?」
「こんな悩みがあるんだけど、、どうしたらいいか。。」

どんなご意見でも大丈夫です。
頑張って受け止めます!
(どうしても無理な時もあるので、そこはご容赦くださいねw)
ぜひ、proma公式ラインへメッセージください、
お待ちしています😌

では、また〜🙌


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