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huluでやってたので、当時劇場に三回足を運んだ名探偵コナン20作品目、超大作「純黒の悪夢」感想

当時、進路に迷っていた時期。
この年は君の名は。も公開されて、深夜アニメというものも初めて見る経験ができ(僕だけがいない街)、踏み込んで生きていく年になった思い入れの深い年だ。

そんなこんなで、huluでみたいドラマができたので登録して久しぶりに劇場版名探偵コナンを見たよって話。

純黒は黒焦げになっちまったけどな…からのこの世界はあなたの色になるで締まるとこあるし、最後の蘭の友達じゃないかな?みたいなed後の後日談が好きすぎて
B’zの絞り出す勇気を誰かが見ているが体現しすぎてて
当時三回映画館に行きました

あと、クライマックスでコナンが走るより先に歩を進める安室さんと赤井さんの並走が、コナンを守る、信頼してるからの行動でこうやって先人きって共に組織と戦える仲間を見つけたってことを集約した映画だった。
漆黒の追跡者だと一人で戦ってたもんね(><)

一個残念なのが少年探偵団のガサツさ、ここだけはキュラソーとのエピがあるだけに勿体なかった。
同監督のから紅とかではそうではなかっただけに残念。

個人的に、当時思ったのが黒の組織がちゃんとスパイを消す行動を映しててそこがよかった!暗躍シーン好き