【思考編-先行vol.3】コロナウイルス対応はこのやり方でいいのか?
水野和敏と”愉しいクルマライフ”や”未来への思考”を創ろう、先行Vol.3の思考編は、今テレビや新聞等で毎日のように伝えられている”コロナウイルスの対応”についてです。
⇨この機会は皆さんの思考力とリーダーシップを磨くチャンスでもあります。
何故なら…「人のふり見て我がふり直す」こんな言葉もあるからです。
安倍首相と西村大臣と小池都知事のリーダーシップと役割、各首長や学会や業界から出されるバラバラなコメント、見えない夜の街の感染防止対策、挙句の果てには7月22日見切りスタートのGo toキャンペーン…
皆さんは「今のやり方でいいのか?この先どうなるの?一体どうなっているの…?」など不安と不満を感じていますし、事実そうなっています!!
⇨だって選挙の獲得票の上手さと、危機管理での「目標設定や組織統制」とは全く違う能力ジャンルの事ですから…。
「そんな夢のような事は絶対できない!!無理なことはやめておきなさい!」常にこんな言葉の中でグローバル企業の社内と闘い、世界の組織や人を相手に「絶対できない事」を幾つもやり遂げてきた私の視点から、「誰も知らず解らない事」の危機対応についての運営マネージメントやキーファクター等、すごく簡単に皆さんが整理とケーススタディーができるよう、マトリックスも使って解り易くお話ししたいと思います。
何故おかしいのか!何が抜けているのか!どうすればいいのか!
簡単に解ります。
残念ながら辛い毎日ですが…このピンチや人のふりを無駄にしないで、自分の思考力やリーダーシップ能力を向上させるチャンスに変えちゃいましょう!!
大切なことは「客観的なマトリックスを持って、今起こっている事を整理し、自分ならどうするか?」というケーススタディーをテレビやネットを観ながら気楽に愉しくやってみることです。
では、ここからは動画で詳しく解説します。
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