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支えられ生かされている私達!

自他のために、自制心を働かせる

💕真摯に自分と向き合う

自分と向き合う

人生後半になり、善し悪しに関わらず
自分の心に何らかの影響を与える人物
との出会いは「自分の生き方」に因る、
と確信が持てるようになれました。

それは実家の遺品整理中「君は運が良い」
と色々な人に言われることが度々あり、
身を以って認識した<医は仁術の心>
に書いたように不思議な御縁を頂きます。

このnoteを書いている方々の記事の中にも
人との出会いや置かれた環境に恵まれている方
の記事の内容には『魅力的で素敵な人物像
が随所に滲みだしている文言が有ります。

端的に言うと【自分で出会いや運命】を
引寄せ、創っていると言うことです。
即ち、出会い・運命は下記の
二分の一の法則に該当する。

目に見えない先祖や周りの人々
多くの人に支えられ、生かされている
自覚をいつも持ち続けましょう!

支えられ、生かされている⇔人生

ひとり一人の人生は、
周囲の人や物から様々な御縁や支え、
祖先の恩恵を受け、
 「他人に支えられながら、
     生かされている人生
」である、
と受け留めております。

支えられ生かされている私達

それは、支え合う「」の文字であり、
社の「」の文字にあります。

人は、自分の力だけで生きていられる訳
でなく自然の恵みや育ててくれた親の愛情、
又、周りの目に見えない大勢の人々のお蔭=
(支え)があって生活が成り立つと思います。

と同時に、
日々のこのような小さな心掛けが有難く
貴重な御縁や大切な人と出会いを生みます。

人間は、
豊かな社会環境やモノに溢れた潤いがある
生活の場があり、欲しい物は何でも手に
入れることが当たり前に成ればなるほど、
人に支えられ、生かされている
と言うことをついつい忘れがちになり、
自分の都合を優先する言行、楽が出来、
今の生活が楽しく満足出来れば良い
など言った、自己満足優先意識と言う
」の意識過剰や日常生活上でも、
自分中心に物事を考えるようになりかけ、
支え生かされている多くの人との繋がり
をいつの間にか疎かにしてしまいがちです。

先人の教え-出典不詳

私達人間は皆、
親から大切な命を授かり、両親や肉親に
育てて頂き成長し一人前の社会人となり、
大人としての自覚を持ちながら
夫々の人生を歩み生きています。
 

大人になり社会に出て、
いつまでも精神的に独立出来ず、
自分自身で考えることをしないで
何かと言うと人に頼ってばかりいる人、
詰り、自分はどんな自分なのか?
を解ってない人は、一人前の社会人、
独立した人格として扱って貰えません。

様々な苦難に合った人達から耳にする
お陰様で」と言う感謝の言葉も、
このことを言い表しているのです。

お陰様

自分の力だけで「生きている」と言う、
厚かましく、自惚れた慢心や自己中、
自己満足でなく、自然、家族、会社、
生活の場である社会環境や周囲の人々
の目に見えない恩恵(支えが有り)で
支えられ生かされている」と言う謙虚さ
互いをリスペクトし、思い遣る感謝の心
で日々過ごし生活務して行きたいものです。

心を支える柱

お料理・食事や飲食物を口にする前に、
手を合わせ「いただきます」と言うことも、
食事を作って下さった人は勿論食物の元と
なった生命体や食の材料となる生産物を
一生懸命作って下さった生産地の人々、
産地から運搬して下さった方々への労い
と感謝いったことを表す言葉です。

先ず、親であるみんな(大人)がこのような
生かされている」という感謝・恩恵の心を
持ち続けながら子供達にその姿形を見せ、
その心を教えて身を以って欲しいと思います。

そうすることで、
今後の日本の将来を担う子供達、
若者達も生かされていることへの
感謝の気持ちリスペクト意識や
思い遣りの心を備え持ちそれを表し、
世界中で唯一無二の四季折々のある
美しい自然環境や伝統文化の息づく中、
家族や周囲の人々を心から大切にし、
その人々の役に立つ立派な社会人に
必ず育って行くことでしょう。

人々に「生かされている」と言うことを
自覚・理解認識して素直に受容れ、
現実として何らかの実行に移す心身の
様々な活動に常々心掛けることにより、
ひとり一人が、自分らしい自分を知り
自らがその現実の姿を素直な心で謙虚に
受け容れ、日々触れ合う相手を先ず、
人として「認める」ことから始まり、
大切な人の、大切○○○を、大切にする
利他心をいつも心の片隅に置きながら
バーチャルな思い遣りの心身の活動や
敬意表現、感謝
のリアルな態度や言動の
表現伝達を意識しながら生活すること。

大切な人

日々の生活の中で「自分らしい自分」
を見つけ出すこと努めるには、
“大切な人のためであり、
   最終的に自分自身のため”
です。

自分らしい自分を受容れる

個人中心意識の情報過多社会環境で
大切なのは、積極的に周りの人々と
「和」の心を以って繋がり結びつきを深め、                                         互いの心の通うコミュニケーションを取り、                           周囲の人達と自分自信の心の幸福感を
一人ひとりが
味わえると心より思います。


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