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📖文章、文面に人柄が表れる


文言と文面に書き手の心が表れる

現在に至るまで計り知れない数の文章を読み
また、ブログやホームページを観てきました。
同時に書き手と実際に触れ合いました。
その結果、学び知り得たことが有りますので
以下にまとめてみました。

1 .過去の経験を物語風にまとめる。

 読者に解り易く書いている方の書かれた
 文章はとても理解が出来ると同時に、
 すぅっと気持ち良く心に入ってきます。

 でも、読み手の側に立って自分の文章を
 顧みることをしない著者(執筆者)の文面は、
 段落が無かったり、句読点が無い場合も在ります。
  
 中でも特に気になるのは
 人の心に関することを書いている人の場合
 実際に会話すると心の貧しい人が居ることです。

 読み手の見易さ、読み易さを思い遣る著者は
 実例タイトルの後に
 【この記事を読むのに必要な時間は約 ○○分です。】
 と書かれていてとても読み易く助かります。
 参考)和のこころ.com 

2.読まれる方の目線で文章を書く。

 上記の内容と多少重複しますが
 文章に自分「が」と言う表現を多用する。
 このが=我をイメージさせる故出来る限り
 つかわないことが肝要です。
 出来れば、「」を使うようにしましょう。

 ただ段落を付ければ良いと捉え文の流れを
 考えず全体の文章を構成する。

助詞

3.文章の主旨と異なった内容である。

 私も気を付けているのですが、
 時折タイトルと的外れの文言を書き
 主旨が不明確になる。

 また、同じことを何度も書いてしまう。
 文章が長文に成る。(猛反省💦)

4.文面と言行が不一致させない。

 書いた(発した)言葉と現実の言動に差異がある。
 体験ですが、マナー教師の方でマナーは思い遣り
 と言いながらその大切さを文面では説いているが、
 自己都合や既読スルーをしたり、コピペを平気でする。

5.言葉は言霊と書いてあるが適確な解説ではない構成は避ける。

 言葉の持つ語彙や文体(文字の成立ち)と異なる
 表現や裏付けの無い意見を書いている。

6.熟語や文言の源を無視した内容を書かない。

 知らないことは恥ではないのに、自心のプライドを
 優先した自分勝手な文面と文章の区切りをしている。

7.人の文字(支え合う)の自覚認識を持って書く。

 どんな内容であってもそれを読む読者が居て、
  その人に支えられていると言う意識が欠如している。

 これは私にも言えることで出来る限り
 意識しているつもりですが、実際は❓。
 自分を卑下したり、蔑むことを文章にし
 自己満足(自利利己)してそれがストレスになる。

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