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👫部下育成の心得


部下育成の心得とプロセス【10】

教え方、育て方-イメージ図

「個々人の潜在している力を探し、
 見つけ出し、そして新たな魅力を
 与えてこそ生かされます。
 強要したり、望んだり、求めたり
 見返りを意識すると努力は消えます。」


(診断)
自信有=4・やや有=3・どちらとも?=2・一部無い=1・無い=0
(重視度)(優先順位)は自己診断などにお使い下さい。

1.教えを受ける側の人の心の姿勢と
 心のポジションを掴み教える。

(診断)4・3・2・1・0
(重視度)S・A・B・C  
(優先順位)  1・2・3 

2.教える側は確固たる信念と
 自信を持ち「魂」を込め「本気」で教え導く。

(診断)4・3・2・1・0
(重視度)S・A・B・C  
(優先順位)  1・2・3 

3.教えを受ける側の立場で行い、
 些細なことでも認めながら行う。

(診断)4・3・2・1・0
(重視度)S・A・B・C  
(優先順位)  1・2・3 

4.押し付けでなく、コーチングをする。
(診断)4・3・2・1・0
(重視度)S・A・B・C  
(優先順位)  1・2・3 

5.教えを受ける側の方の、
「気付き」に結び付く内容で行う。

(診断)4・3・2・1・0
(重視度)S・A・B・C  
(優先順位)  1・2・3 

6.教えを受ける側の能力に合わせる。
(診断)4・3・2・1・0
(重視度)S・A・B・C  
(優先順位)  1・2・3  

7.一方的に教えるのではなく、
 考えさせる手法で行う。

(診断)4・3・2・1・0
(重視度)S・A・B・C  
(優先順位)  1・2・3  

8.出来ないからと言って、
 決して感情的にならない。

(診断)4・3・2・1・0
(重視度)S・A・B・C  
(優先順位)  1・2・3 

9.教える側の「ものさし」で計らない。
(診断)4・3・2・1・0
(重視度)S・A・B・C  
(優先順位)  1・2・3 

10.教育ではなく、お互いに共育
 (共に育つ)の意識を持ち行う。

(診断)4・3・2・1・0
(重視度)S・A・B・C  
(優先順位)  1・2・3 
---------------------------------------------------------------

👌部下育成【自己診断】

(診断配点例)
自信有=4・やや有=3・
判らない=2・一部無い=1・無い=0
(重視度)・(優先順位)
は自己診断などにお使い下さい。

1. 何故の心で目的を伝える
(診断)4・3・2・1・0 
(重視度)S・A・B・C  
(優先順位)  1・2・3

2. 目的や得られる結果・成果を伝える
(診断)4・3・2・1・0 
(重視度)S・A・B・C  
(優先順位)  1・2・3

3. 本人の資質に合わせた内容を選ぶ
(診断)4・3・2・1・0 
(重視度)S・A・B・C  
(優先順位)  1・2・3

4. 自ら手本として、行ってみせる
(診断)4・3・2・1・0
(重視度)S・A・B・C  
(優先順位)  1・2・3

5. 実際に本人にさせてみてアドバイスする
(診断)4・3・2・1・0 
(重視度)S・A・B・C  
(優先順位)  1・2・3

6. 様子を見て、随時助言やヒントを与える
 (アドバイス・サポート・フォロー)
(診断)4・3・2・1・0 
(重視度)S・A・B・C  
(優先順位)  1・2・3

7. 結果についてのフィードバックをする
(診断)4・3・2・1・0
(重視度)S・A・B・C  
(優先順位)  1・2・3

8. 少しでも出来たら認め、
 褒めて、やる気と自信を持たせる

(診断)4・3・2・1・0 
(重視度)S・A・B・C  
(優先順位)  1・2・3

9. 更に良くなるヒントや方法を示す
(診断)4・3・2・1・0
(重視度)S・A・B・C  
(優先順位)  1・2・3

10. 次の予定をお互いに確認し、
    約束をする
(メモ作成)
(診断)4・3・2・1・0
(重視度)S・A・B・C  
(優先順位)  1・2・3

自分の大切な部下を真剣に育む意識で
この【10のプロセス】を柱に実施する。

※教え、育む上で私心を捨て
 相手を想う思い遣りの気持ちで
 場の空気(温度)を読みながら行う。

 教え育む心身の活動は、
 お互いの成長「信頼と絆」の源です

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