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💖EQ.心の知能指数と人間力の基礎

心の知能指数を知る

揺るぎない人間力=心の知能指数EQ.
を備え持つ
人は次の5項目が有ります。 

心の知能指数と人間力

1.自覚認識力 

 E.Q☞自己認識力
 =自分の本当の心(気持ち)を尊重し、
  夫々の保有能力自己表現伝達力などを
  自覚認識した上で自らの意識や心が
  納得可能な決定や決断を下す能力

2. 自制力=克己心

 (自己感情の自制心) E.Q☞自己統制力
 =自らの自我や煩悩、自己顕示の衝動を
  制御し、不安や焦り、怒りなど心のストレス
  の源(元)になる多様な感情や情緒を制御する能力

3.プラス志向力

 (ポジティブシンキング) E.Q☞動機付け
 =目標(課題)の未達や追求にこと半ばで
  挫折などをしても決して後ろ向きにならず、
  別の方向へ思考や意識を切り替えつつ
  自らを励まし続け勇気づける能力

4.思い遣り

 (洞察・察知力・配慮) E.Q☞共感能力
 =他者の気持ちや意識を自らが察し、
  感じ取れる共感共有出来る能力

5.協調性

 (コミュニケーション力) E.Q☞社会的スキル
 =組織や集団の中で調和を保ちながら協力、
  奉仕し合える様々な社会的な能力
  このような能力を、自分自身が
  どの程度保有しているのか?
  これを知ることにより、
  自分自身の本当の心(気持ち)が良く理解でき、
  且つ客観的に自分を捉えて見ること
  (自らを指差すこと)が出来るようになる。

この自らの心身を動かす力を発揮出来る人、
即ち「心の基礎体力」を備えている人。

そしてこの「心の基礎体力」を持つには、
冷静に自らを真摯に指さすことにより
「自らの心=本当の姿」を知り、認識し、
その心に見合ったある程度の重みのある
負荷や義務意識(≒責務・役割)を自覚する
と共に、足りない「自らの心」を補うための
意識付けをする取組みが必要とされます。
 
では、自らの心に負荷をかけるには、
 どうすれば良いのでしょうか?


そのために、
社会人として日々成すべき仕事(役割)
を素直に、誠実な態度で間違いなく
淡々と熟す活動をすることです。

日々の仕事とか対人関係は、
自分の意志や考えていた思惑通りに
行かないことが殆どと体験しました。

ですから、
自らの役割を認識して行う仕事は、
強い心の体力や免疫を作る最も適した
心のトレーニング≒フィジカルトレーニング
と言えるのです

社会生活でこの「心の基礎体力」が
充分にあれば何かが自分の身や関わる
物事に起こった時も自らを信じ、
自分自身の行動を否定せずに生きて
行くことが出来ると見聞きし味わいました。
それは、人としての心の器=生き抜く力
を形成する源(元点・原点)の知・情・意です。

このような自らの心身を動かす力を
発揮出来る人、即ち「心の基礎体力」
を備えている人と今迄生きて体感しました。

それを前以て知り弁えておくだけでも
社会で生き抜き、心豊かで幸せな生活、
人として生き抜くためにも役立ちます。
 
この「心の基礎体力」を知り理解し
身に着けるためには、実社会に出る前の
生きる知識として予め学び知って置くか、
また、社会に出てからは知識として
学びながら自分自身の生活の中で体験と
照らし合わせ日々修得することが出来ます。

この「心の基礎体力」を
知り身に着け会得する為には、
先ず人の心も言える、思い遣り、
誠実・謙虚、立場転換、感謝、
奉仕、礼節、寛容さ、敬意など
が具体的にどんなことなのをか?

このそれぞれを学び理解した上で
人間力の知識として身に着けつつ、
日々の実体験に照らし合わせる
心身の活動をすることから始めます。

そのために自分の気持ちの中に
欠かせないのは信念・情熱克己心と共に
自らの心に嘘偽りをせず取組むことです。

自分と正直にと向き合う

私は心の基礎体力を身に着けるには
以下の記事に載せたことが大切である
と講座を行い気付きました。

言い換えるなら
人として当たり前の心に取組む』
ことであると受け留めています。

📖参照記事👇


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