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「やさしい日本語」の勉強を始めた頃

 プロジェクトひまわり発起人の1人の私は、
実は「やさしい日本語」を発起後に勉強し始めました。
 
「要は簡単な日本語で話せばいいんでしょ」
と思っていた私。
ところが、どうもそれだけではないようです。
 
いざ、
「はい、“停電”をやさしい日本語で言い換えて!」
(て、停電… ってやさしくない日本語なんだ…)
まず、驚き!
 
「電気が…消える?」答えつつ、
(いやいや、電気って照明だけじゃないよね。電気が消える?止まる?来なくなる?どう言えばいいの? あの状況!)
 
勉強仲間の小学生が言います。
「『電気が、ないです』じゃない?」
おおお、なるほど!納得!!
 
「やさしい日本語」はそんなに難しくありません。
だけど、コツがあるようです・
 
勉強をはじめて一年、
「やさしい日本語」の勉強には、発見が沢山あるなぁと感じています。

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