孤独とスポットライトの間にある場所、繋がりを希求する力と疎外感 【朝の日記】2024/04/06

2024/04/06、土曜、朝

孤独とスポットライトの間

「孤独になりたいわけではないが、スポットライトを浴びたいわけでもない。」
そんなヒトたちも存在する。
自分たちにとって居心地の良い場所をさがすこと。
それを諦めてはいけない。

歯切れの良い言葉と、深い思考の表現。
物語への信頼と、物語を演じる力。
そのための捨象する力。

時間がないことを言い訳にして、事業会社では深い議論がなされない。
でも、それで良いのだろう、地球がイイ方向に進めば。
WHYに対する答えを、仮説でもいいので、持つのがイイ。

古代ローマ時代の有名な科学者アルキメデス
「とても丈夫な長い棒とそれを支える支点、それに足場をくれたら地球を動かしてみせよう。」

繋がり

蜘蛛の糸。
繋がりとは何か?
ヒトは、何を土台にして繋がっていると感じるのか?
繋がりを求めること、繋がったことでむしろ疎外感を受けること。

なぜ人は繋がりを求めるのか?
なぜ疎外感を感じるように、ヒトは進化したのか?
疎外感を感じないようにした方が、適応度は上がりそうなのに、なぜ疎外感を感じるようになったのか?

友達に紹介したい友達とはどんな存在なのか?
なぜ私は紹介したくなってしまうのだろうか?

天気とヒト

人は、意外にも天気予報によって、計画を立てている。
太古の昔ならまだしも、ヒトは、21世紀の今でもなお、天気に左右されている。

ヒトと天気と計画。

三体星人であっても、天体が及ぼす影響に打ち勝つことができなかった。
天体の影響を無にした世界を描いたSF作品はあるのだろうか?

「他者と関わること」と「自分ひとりで内省すること」との間

AirPods Proを付けたままであることと、それが周りに与える影響、そして、周りが自分に与える影響。循環している。相互作用だ。
他者と関わること、自分ひとりで内省すること。

『動物の解放』から半世紀──人間はいつか動物を平等に扱うことができるだろうか?

『ホモ・デウス: テクノロジーとサピエンスの未来』での議論を想起した。

FOOD
2024.03.07 THU 07:00:16
『動物の解放』から半世紀──人間はいつか動物を平等に扱うことができるだろうか?
毎年、何十億もの動物が人間のために命を落としている。哲学者のピーター・シンガーと法倫理学者のマーサ・ヌスバウムは、それぞれの新著のなかでそうした苦しみをなくすべきだと訴えている。

小説版の三体では、書籍『動物の解放』が登場するようだ。
三体の第1巻のp.335にピーター・シンガーの『動物の解放』が登場する。

以上


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