引越しのコツ 2024/01/31開始、2024/02/01更新
梱包
今回、ゆうパックの特大を10箱買った。
引越し屋さんにお願いしたのは、以下の荷物ということになる。本は、あらかじめスキャンしていたが、それでも荷物が多くなってしまった。意外に、服と枕・布団類(ただし、マットレス、掛け布団などはなく、ブランケットが二つだけだ)、複数のハンガーがかさばる。
ゆうパックの特大のダンボール 10箱
スーツケース 一つ
観葉植物 一つ
超整理法で整理した書類 ダンボール箱二つ分
登山用リュック 一つ
無印良品の木のゴミ箱 一つ
クイックルワイパーの棒 一本
次に引っ越す際は、もっと荷物を減らしたい。
粗大ゴミの処理
引越しは、持っているモノを整理する良いチャンスだ。今回、掃除機のルンバ、体重計、マットレスを粗大ゴミに出した。それぞれ、400円で処理ができた。
まずは地方自治体の粗大ゴミのサイトを探して、申し込んでみよう。インターネットから申し込める。品川区の場合は、以下のサイトだ。
意外に簡単だ。早めに申し込んでおこう。
梱包作業は、疲れるので、仕事をされている方は、終日、休みを取った方が良いだろう。
宅配クリーニングサービスの利用
リネットかリナビスの宅配クリーニングサービスとそれとセットの保管サービスを利用したかったが、間に合わなかった。失敗した。
搬入が完了したら、リナビスを使ってみよう。保管はいつまでにしようか? 秋頃を想定しているが、いつがベストなのかが分からない。ジャケットを着られる時期は、実は限られている。少し涼しくなる頃に配達してもらうことにしよう。
引越し業者の選択
クロネコヤマトの「わたしの引越」というサービスを使った
今回、クロネコヤマトの「わたしの引越」というサービスを使った。以前も使ったことがある。一時期、何かトラブルがあって、サービス提供を停止していたが、今回は再開していた。手際が良くて、お気に入りだ。
ゆうパックの特大の箱を、24個積むことができるようだ。
日通も良いらしい
Twitterでは、日通も良いという話が出ていた。
「ダンボールのみの積載の場合、Mサイズ(540×340×320mm)のダンボール30箱が目安です。」とのことだ。
ホテルの選択
引越し先に近いホテルを選ぼう。今回は、アパホテルを利用した。アパホテルを利用したのは、今回が初だ。必要十分な機能を備えている。良い。
中央区のアパホテルにしたが、税込みで1万円だった。数年前だったらいくらだったのだろうか? 1万円未満の数千円だったのではないだろうか?
搬出作業後
搬出作業が終わると、不動産会社などが立ち会いのもと、部屋や残地物が行われる。それが終わると、鍵を引き渡して、部屋を退去することになる。ここで問題になるのが、リュックやカバンの中に何を入れて、持っていくかだ。梱包の際に考えておく必要がある。
私は、パソコン、スマホ、バッテリー、ケーブル、AirPods Pro、Apple Watch、搬入場所などの書類をリュックに入れた。荷物が多くなると、それだけで身体が疲れるので、取捨選択をしっかりしよう。
意外に忘れがちなのは、部屋で履いていたスリッパだ。リュックがパンパンになっていると、スリッパをリュックに入れることができない。スリッパは、普段からコンパクトなものにするべきだ。旅でも使えるようなスリッパを買おうと思う。
搬入後
搬入直後もモノを取捨選択するチャンスだ。熱が冷めないうちに、必要のないものは捨てよう。こんまりさんのメソッドを使うのも良いだろう。
「開梱(かいこん)」、「荷解き」が終わった後、一つだけダンボール箱を残しておいて、そこにすぐに必要ではないものを入れておこう。一年後の日付を書いて、しまっておこう。その日付が到来しても、その中にあるモノは、必要がないと判断して、捨ててしまおう。
2024/02/01追記
10時37分に電話で連絡が来て、10時46分に終わった。搬入に9分しかかかっていない。ヤマト、すごい。
以上
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