【日記】朝の通勤風景:HARUMI FLAGから豊洲へ、通勤散歩で朝井リョウの『正欲』をオーディブルで

2024/02/13夜

朝井 リョウの小説『正欲』をAudibleで聴きながら、通勤散歩をした

今日は、HARUMI FLAGから豊洲まで歩いた。そして、豊洲からHARUMI FLAGまで歩いた。オーディブルを聴きながら。

今朝は、厚手のウールの靴下ではなく、薄手の黒い綿の靴下を履き、サンダルで外に出た。足元が冷たかった。

少しずつ話が動き出してきた。映画『パルプフィクション』のように、様々な話が一つに収斂していくストーリーが好きだ。



一文では意図が伝わらない。一文よりも二文、できれば、三つの文を作れ。そうすることで、だいぶ、自分の意図が狭まる。日本語でも英語でも一緒だ。

コミュニケーションの難しさ。相手の上司に直接、話しかけると、ヒトは、なぜ不快に思うのだろうか? 進化心理学の観点で解明をしたい。

vu jade体験

僕は、今ある世の中を、新しい切り口で見せてくれる作品が好きだ。vu jade体験が好きなのである。

vu jadeとは何か? それは、「おもしろきこともなき世を面白く」(「世の中」ではなく「世」が正しい)という意味である。

「おもしろきこともなき世をおもしろく住みなすものは心なりけり」
――高杉晋作

ChatGPTの使い方:キーワードから文章を生成する魔法のプロンプト

以下のプロンプトを使いたくなった。

つぎのキーワードまたはキーフレーズを用い、説明を補いつつ、ほぼ3m字の文章を書いてください。ここで、mはキーワードまたはキーフレーズの文字数

野口悠紀雄

上記のプロンプトを使って、出力されたのが、以下の文章だ。意図していなかった文脈になっている箇所があり、興味深い。

コミュニケーションの難しさは、進化心理学の観点から解明される。相手の上司に直接話しかけると、不快に感じるのはなぜだろう?それは、人間の社会的な階層構造に関連している。進化心理学的に見ると、上司との直接のコミュニケーションは、私たちの祖先の間で支配と服従の関係を象徴していた可能性がある。このため、上司に直接話しかけることは、社会的なヒエラルキーを侵害する可能性があり、不快に感じるのかもしれない。

新しい切り口で世界を見せてくれる作品が好きなので、vu jadeという体験に魅了される。vu jadeとは、ありきたりな世の中を魅力的に演出することで、日常を非日常的に変える能力を指す。この体験は、私たちの日常に新しい視点をもたらし、私たちの想像力と創造性を刺激する。

宅配クリーニングは、忙しい現代人にとって便利なサービスである。自宅やオフィスから衣類を受け取り、クリーニングしたものを配達してくれるため、時間と手間を節約できる。特に厚手のウールの靴下ではなく、薄手の綿の靴下を履いたときには、クリーニングがさらに重要になる。これにより、清潔で快適な状態を維持することができる。

以上


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