Netflix実写版『三体』シーズン1を観終わった【ネタバレあり】 2024/03/26開始、2024/05/20更新

2024/03/26、朝

2024/03/25(月曜)の夜に、Netflix実写版『三体』シーズン1を観終わった。あっという間にシーズン1を観終わってしまった。

あの終わり方で、終わるんだ! びっくりした! 

教授とソールの最後の話 エピソード7

教授とソールの最後の話。
なぜ葉教授は、ソールに最後の言葉を投げかけたのか?

アインシュタインと天国の話だ。
明確な事実や教訓を伝えるのではなく、物語という形にして、話を提供している。

アインシュタインは、科学よりも女よりも、ヴァイオリンが好きだった。
神はトランペットが好きだ。
アインシュタインは、天国にいったら、ヴァイオリンを思い切り弾けると思っていた。

そんな話から始まる物語だ。

三体人は、「ユーモアという概念」も「嘘という概念」も持ち合わせていないのか?

赤ずきんちゃんの話 エピソード4

Netflix版『三体』シーズン1に出てきた計画

星群計画 エピソード6

エピソード6 星群計画
48分

緊急事態が宣言され世界中がパニックに陥るなか、ウェイドは各界から最高峰の頭脳を持つ人材を集めて、地球防衛計画の準備を進めていた。

階梯(かいてい)計画 エピソード7

エピソード7 前進あるのみ
58分

階梯(かいてい)計画についてなされたあまりに野蛮な提案については、関係者のなかで意見が割れていた。自分はどうすべきか慎重に検討するウィル。同じ頃、葉文潔は懐かしい場所を訪れていた。

面壁者 エピソード8

エピソード8 面壁者
57分

高度な計画が開始され、ソールの人生は突如一変してしまう。さまざまな感情が交錯するなか、大きな期待を背負って宇宙に発射される探査機。そして人類は、次なる困難な時代へと突入していく。

面壁者という言葉は、「つら」と「かべ」という文字からできている。

ソールが面壁者に選ばれたのはなぜか?
ウィルと意思疎通ができるからか?
そもそも誰が選んだのか?

「核爆発を使って、光速の1%のスピードを得る計画」には名称がついていない

User
三体において核爆発を使って、光速の1%のスピードを得る計画をなんと呼んでいますか?

ChatGPT
三体シリーズにおいて、核爆発を利用して宇宙船を加速し、光速の1%の速度を得る計画は「曲率推進プロジェクト」または「曲率ドライブ計画」とは異なり、具体的にこの条件に一致する計画の名前は、シリーズの中では直接的には言及されていません。しかし、このような概念はプロジェクト・オリオンにインスピレーションを得ているかもしれません。プロジェクト・オリオンは実際の歴史における、核爆発を利用して宇宙船を加速するという構想で、20世紀に提案されたものです。
プロジェクト・オリオンの概念は、宇宙船の後方で小規模な核爆発を連続して起こし、その衝撃波によって宇宙船を加速させるというものです。劉慈欣の三体シリーズでは、科学技術の進歩と人類の宇宙進出を描く中で、このような大胆な宇宙船の推進方法が考察される場面がありますが、光速の1%に到達する具体的な計画名は作品内で特定の名前で呼ばれているわけではありません。
三体シリーズでは、様々な先進技術や理論が登場し、人類が宇宙の謎に挑む姿が描かれていますが、核爆発を用いて光速の1%のスピードを得る詳細な計画については、書籍を直接参照することをお勧めします。

ボス(リーアム・カニンガムが演じる「ウェイド」)は、やはり、三体側ではなく、人類側の人間だった。
でも、エピソード8で、三体に視覚を奪われてしまう。

ウィルの伏線が回収された。
ウィルが志願して、数週間の命を捨てる様(さま)に涙が出そうになった。
でも、長い長い伏線がようやく回収されたと思ったら、作戦は失敗してしまい、結局、ウィルは宇宙の彼方に旅立ってしまった。

エピソード6までの感想

以上


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