面白かった作品を勝手に紹介！＃アニメ「シャドーハウス」

それでは、「シャドーハウス」を勝手に紹介！

えんとつの煙の向こうに目を凝らせば豪華絢爛で綺羅びやかな雰囲気の漂う洋館が見える。その洋館には顔のないシャドーの一族とその”シャドー家のために”働く生き人形が住んでいた。生き人形は”シャドー家のために"屋敷をお掃除したり、大好きなご主人さまとお話したり。館の住人と会う時は、"シャドー家のため"顔代わりとしてご主人さまの感情を察して「笑っ」たり、「泣い」たり、「怒っ」たり大忙し。使えない生き人形は処分される。ただそれだけの、なんの変哲のない幸せな日常。余計なことは考えない、それが館の絶対のルール。全ては、"シャドー家のため".….

勝手に紹介！

どうですか？見たくなりました？
「シャドーハウス」の異常性をひしひしと感じ取って貰えればなと思いますね。
可愛らしい作画とは裏腹に、ブラックコーヒーのような深みのある味わいですよ。

本家様の内容紹介文

この館には秘密があるーーー断崖に佇む大きな館「シャドーハウス」で貴族の真似事をする、顔のない一族「シャドー」。その"顔"としてシャドーに使える世話係の「生き人形」。ある日、"シャドー”一族の少女・ケイトのもとに一人の"生き人形"が訪れ、”影”と”人形”の不思議な日常が始まる。世にも奇妙なゴシックミステリー、ついにアニメ化！

ソウマトウ/集英社・シャドーハウス製作委員会

アマゾンプライムビデオから引っ張って参りました。
ちなみに、ゴシックミステリーとは、中世ヨーロッパのような世界観を持ったミステリーのことです。

”影”と”人形”の不思議な日常

なんて言われたら見ないわけにはいけませんね。お見事でございます。

終ワリ

みなさんどうでしたでしょうか。僕の内容紹介は長くなりすぎる傾向があるようで、いつも本家様の短文で我々の心をいじってくる技量には感服いたしますね。
シャドーハウスは、僕の睡魔を寄せ付けないほどの魅力的な作品で、7月には２期もあるようですからぜひご覧になってくださいね！