4月23日 坪内知佳さん講演会in周南レポート 注）内容にはほとんど触れてません
当日のスケジュール
14：00 開始 司会挨拶
14：05 主催者挨拶
14：10～15：10 坪内知佳さん講演会ハモ
15：10～15：30 質疑応答タイム
15：30～16：00 徳山瀬戸内船団丸ハモ試食会とミニ交流会
開催前にしゅうなんFMやKRYラジオで告知の機会をいただきました。ありがとうございます。
2023年4月23日、山口を盛り上げる作戦会議主催で坪内知佳さんをゲストに招待した講演会を開催しました。
場所は周南市徳山駅前賑わい交流室です。
13：30坪内さん会場入り
前日TEDｘFUKUOKAで登壇されたあと13：30に会場入りされました。短い時間ですが当日の進行について打ち合わせをさせていただきました。
今回は司会進行は梅田潤さんにお願いいたしました。
13：20に会場入りをされ、14：00の講演会の打ち合わせを行いました。11月に山口市で開催された講演会にも参加したためお会いすることは2度目でしたがとても緊張しながら打ち合わせを行いました。
講演会として全体2時間の中で構成としては3部構成になりました。
1部は講演会、2部が質疑応答そして第3部が山口県2か所目の船団丸の拠点として設立された徳山瀬戸内船団丸のお披露目とハモの試食会となりました。
14：00講演会スタート
講演前の事前情報として過去坪内さんが紹介されているニュースとドラマファーストペンギンのダイジェストをまとめてみました。
講演会の内容をまとめながら思ったのですが、ぜひリアルで参加できる機会があったら参加してその思いを感じてほしいと思いました。
今回の講演会は親子でも参加できるようにオンライン会場も別途設けていました。
今回、自分の子供の参加していたのですが印象に残った言葉があったみたいで「バタフライエフェクト」の話がありました。※当日は恥ずかしかったので誰にも言わなかったのですが奥さんと子供にもぜひきいてほしいと思ったんですよね。そのおかげで共通の話題が一つできたことと少し一生懸命取り組んでいる姿を見せることができたのはよかったなと思いました。
流行りのChatGPTに小学生でもわかるように300文字でまとめてもらいました。
バタフライエフェクトは、ちっちゃなことでも大きな変化を引き起こすんだよ。例えば、蝶が羽ばたくことで遠くの場所で風が変わり、竜巻が起きることもあるんだ。だから、ちょっとした選択や行動も大切で、将来の出来事に影響を与えるんだよ。だから、いつも注意深く考えて行動しようね！
毎日ほんの少し努力する。1年間365日、1は何回かけても1にしかならないけど、1.01を365乗すると37.8になります。逆にちょっとだけ怠けてしまう。0.01すなわち0.99を365乗するとなんと0.03になるんです。
この差がなんと1,260倍なんです。
なので周りに対してほんのちょっといいことをすることで本当に大きなことが起こるよということを伝えていただいた気がします。
是非お近くで坪内さんの講演会が開催される際はぜひ参加することを強くお勧めします。
15：00から質疑応答タイム
今回の講演会は船団丸の皆様も参加していて質問コーナーで坪内さんがドラマで堤真一さんが演じたモデルの永岡さんから回答をいただく場面もありました。
いい関係なんだなという空気感がありました。永岡さんと坪内さんとの掛け合いは12年間の積み重ねてきた歴史の一部を感じたように思います。
そして15：30～鱧の試食タイムとミニ交流会スタート❣
徳山瀬戸内船団丸の目玉商品としてのハモの試食をしながら参加者とのミニ交流会となりました。
生産者から直接商品の魅力について聞くことなんてなかなかない機会です。
ハモは湯引きをして食べることが多いと思うのですが、ハモの魅力を最大限に伝えるために刺身にしているんです。
ただ傷みやすいので商品化には大変な苦労があったみたいで、納得する味にならないと世の中にださないという中でついにデビューした商品なんです。
ハモは食べてもハモの刺身を体験した人はなかなかいないんじゃないでしょうか？
山口の新しい魅力として大々的に発信していきたいと思います。一生に一度は味わいたい美味です。
ハモもう食べたくてうずうずしてきたらご安心してください。こちらから購入できますよ。
最後に山口県の皆様に朗報です！今回参加できなかった皆様なんと8月、光市で坪内さんをゲストに迎えた講演会が開催されます。
12年間、坪内さんが取り組まれていることが大きな形になっています。ほんの少しを毎日積み重ねていくことが改めて大事だと感じました。
親子でほんの少しの努力を継続していきます。
また今回の講演開催にあたり、坪内さんおよび萩大島船団丸、徳山瀬戸内船団丸の皆様ありがとうございます。
また日数の少ない中、共催を引き受けていただいた合同会社アクト・スリーの綿谷さん本当にありがとうございます。
さらにイベント運営を手伝っていただいた有志のみなさま本当にありがとうございます。
そして今回会場設営および運営をサポートしていただきましたカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社の組谷さん、濱田さん本当にありがとうございました。
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