見出し画像

【C言語】基本中の基本であるprintfで好きな言葉を出してみよう!環境の整え方も説明するよ!

こんばんちゃー!🐶

今日はプログラムを書くにあたって、基本中の基本であるprintf文をやってみましょう!


printf文を使えば自分の表示したいことを表示することができます!


プログラムでは、予想していないバグが入ったりするのですが、そのバグがどこで起きたのか調べるにあたってこのprintfを使ったり


プログラムがここまで来たよ、というログを残すためにprintfを使います。


がんばれば、下の画像のように汽車ポッポも作ることができますよ!😃がんばれば!笑


ということでさっそくプログラミングの第一歩を踏み出してみましょう!



プログラムを書く準備

そうでした!VS Codeをお勧めしましたが、VS Codeの日本語対応の方法をこちらの記事で追記しました!


VS Code入れたけど、英語じゃん!日本語じゃないじゃん(´;ω;`) って方はこちらを見てくださいね!



さーて、じゃあ始めましょう!
まずはVS Codeを開いて、「新しいファイル」を選択してください。


新しいファイルを押したらバーが出てくるかもしれません。ここでは、テキストファイルを押してください。


この画面まで出ましたか?


まずは何も考えずに、次の文章を打ち込んでみましょう!

#include<stdio.h>
int main(void){
return 0;
}


#include<stdio.h>というのは、今は考えなくてよいですが

んーーーそうですね、私が大学ではじめに習ったのは、これは呪文、

”プログラムを書く際の呪文だと心得よ!”

と教えてもらいました。

興味があれば調べてみてください。


int main(void){
return 0;
}

この部分についてですが、このmainという言葉から、なにかメイン、主となる部分かなあー?と思いますよね。

だいたいその通りです。プログラムはここからスタートするよ!というようなものです。

逆にこれがないと基本的には動きません!🙌


このmain(void){ } の 中かっこ{ } の中に、動かしたいプログラムを書きます。


今日はprintfですね!

ということで以下の文を追記してみましょう!

printf(" Hello World\n");


#include<stdio.h>

int main(void){
   printf("Hello World\n");
   return 0;
}


できましたか?

ところで、ハ、ハローワールドって、なに?

と思う方がいらっしゃるかと思いますが、はじめに正しくプログラムが動くか確かめるときにこのprintfと一緒によく使います。

wikiにもこのように記述がありますね。

Hello world(ハロー・ワールド)は、画面に「Hello, world!」やそれに類する文字列を表示するプログラムの通称である。多くのプログラミング言語において非常に単純なプログラムであり、プログラミング言語の入門書で、プログラムを動かすためのプログラミング言語の基本文法の解説例として提示される。

https://ja.wikipedia.org/wiki/Hello_world


さ、ということで、できましたら、このファイルを保存しましょう!
左上のファイルを押すと下のほうに「保存」というのが出てきます。

めんどくさがりさんは、キーボードの、Ctrlボタンを押しながら Sボタンを押しちゃってくださいね!(私😆)


そして好きなフォルダに名前を付けましょう!

ここで注意しないといけないのは、ファイル名は日本語入れないほうが良いです。


ファイル名に日本語を入れてしまうと、後で説明するコンパイルのときにいろいろと不具合が出てきますので!


私は今回は、printf_1という名前にしました。

ここでもう一つ注意があります。

今回このファイルはC言語なので、拡張子を.cにしないといけません。


メモ帳で保存すると、 .txt
Wordで保存すると  .docx
というようにそれぞれのファイルに応じて拡張子があります!

今は分からなくてもよいですが、今回は .c というファイル名で終わってください!

.c.txtとかになっててもだめですよ!.cで終わって下さいね。



コンパイラーをインストールする

ここから先は

2,872字 / 20画像

¥ 100

この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?