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【GAS】テーブル形式のフォームからGooglスプレッドシートを読み書きする




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 Googleスプレッドシートへの入力はフォームから行うのが便利!できればテーブル形式のフォームが欲しいと思ったことはないでしょうか。この記事では、Googlスプレッドシートに読み書き可能な、テーブル形式のフォームを作る方法を説明します。

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ここからの説明詳細は、以下のリンク先をご覧ください。この記事では色々なGoogleAppsScriptのプログラムをご紹介したいのですが、プログラムを説明するという記事の性質上、どうしてもテキストを色や背景で装飾しないと可読性が著しく悪くなり読者が読みづらいと考え、noteとすみ分ける事にしました。また、コードを説明する時に折り返し表示させたくない場合が多くあり、それを実装しかったのも理由です。
これまで通り、サンプルコードも表記しようと思いますが、横スクロールを付けて折り返しなしで表示させたり、コピーが簡単にできるウィンドウで表示させる仕掛けも使っていきます。

はじめてGoogleスプレッドシートに触れる方はこちらを参照してください。Googleスプレッドシートは無料のGoogleサービスで、オンラインで使える表計算アプリです。エクセルとの違ってネイティブなオンラインならではの利用価値があると著者は考えており、その意見を加えて説明しています。


テーブル形式のフォームは「どこでも帳簿」の様に使えます。「どこでも帳簿は」Googleスプレッドシートを・・・

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こんな風にテーブル形式のフォームでWEBサイトから入力できる様にしたものです。GoogleAppsScriptという、エクセルのマクロ言語の様なものでプログラムして作ることができます。

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表計算を、そのイメージのまま、テーブル形式のフォームでWEBブラウザから読み書きする方法について、あまり説明がネットでみられませんでしたので、この記事を書きました。

プログラムの概説と、GoogleAppsScriptのさわりは以下を参照ください。

また実装についてはこちらをご覧下さい。


コードの解説は後の記事になります。

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ところで、GoogleAppsScriptのプログラムをオンラインで使うには、「デプロイ」という行為が必要になります。初めての方向けに、デプロイの方法を記した記事もご紹介します。

最近、GoogleAppsScriptのデプロイ画面が刷新されました。(2021年1月時点です)記事は最新の画面で作っています。



記事では、以下の様にデプロイして、URLを公開するところまでの手順を書いております。

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デプロイされたGASプログラムは、一般のWEBアプリと同じ様に使える様になります。

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