Is it who I am?
これは今でも私が結構使っている「自問」のやり方となります。このある種の呪文(!)みたいなものだけども、これを使うときは何かの決断を迫られた時(大きな決断と言うわけでもなく、小さな決断でも大丈夫)、少しの迷いを感じている時などに、その行動するかしないかの時に自分にぱっと問いかけてみるものです。行動を起こす、起こそうかと考えている、悩んでいる時に、
Is it who I am?
と自分に問いかけてみてください。
自分とある種共鳴していないような行動は、この質問を自分にしたときに案外、あれ?確かにこれは「自分」じゃないな。特に無理してこれしなくてもいいかもしれないな、とか、そうだな、単に焦ってたのかもしれないな、など(もちろん人によってその回答の質や速さは変わってくると思ういますが)、自分の中からの反応が返ってくることが多いです。
「他人」そして「自分ではない」ことをする必要はありません。ラジオじゃないけど「自分」と共鳴している、チューンインしている行動をとり続けてください。
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