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旧態依然

なんでしょう、新しいことを受け入れない人っていますよね。

私はこういう考えだから、それに倣えって人。

全く進歩がなくて驚きます。

あなたがその考えなのは勝手ですけど、時代は進んでますよ!


放っておきましょう

こういう人には何を言っても響かないし、懸命に伝えたくても、それは無駄な行為。

・こうしたら良くなるのでは?
・もっと効率のいいやり方があるのでは?
この人の周りにはこんなことを思ってる人はたくさんいると思います。

でも自分が正しいと思ってしまってる。
電車内のデジタルサイネージでも、自分が正しいことをしてると思っても、それが周りに迷惑をかけているって気づいてないって流れてました。

自分が絶対って思ってる時点で裸の王様なのではと思います。

どこかで気づかないかなと思うんですけど、もう何を言っても疲れるだけなので、放っておくことにしたほうがいいですね。
巻き込まれると大変なことになります

自分が壊れます

そもそも聞く耳を持たない人にいくら話しても無駄なんですよね、聞く耳がないから…

本当は良い提案だったりするかもしれないし、周りのモチベーションをアップする提案かもしれない。

だからこそ、伝えたいのに伝わらない。
ここで悩むと、本当にジレンマに陥り自分が壊れて行く。

以前の勤務先では何人も見ました、この状況。
その人に代わって説明しても「それで?」
その人は病気になり退職しました。

VUCAの時代

何も変わらないのがそんなにいいことなのでしょうか。
変わると自分の地位が危うくなるかもしれない、面倒なことになるかもしれない、何も変わらないのが1番なんでしょう。

しかし、今はVUCAの時代。
色んな変化が必ず起きますよ。

聞く耳を持たない人は恐らく時代に取り残されます。

分からず屋に時間をかけ、悩み、自分を壊すことほどもったいないことはありません。

もし周囲にこんな分からず屋がいたら、自分を壊さないよう注意しましょう。
真面目な人ほど、ジレンマに陥ります。

仕事を陳腐化させない、常にアップデートする習慣を持つことが、この時代を生きる人材に求められていると思います。


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