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明石市は建設ラッシュ?
昨日の記事の続き。
泉房穂(前明石市長)によると、明石市では「5つの無料化」等の子育て支援拡充によって建設ラッシュが起こったというが、
「強きを助け、数字もごまかした」安倍政権「岸田総理よ、国民負担をまず減らせ」【泉房穂の「ケンカは勝つ!」第10回】#SmartFLASH #安倍政権 #岸田総理 #国民負担https://t.co/Fco3HFIhMd
— SmartFLASH (@info_smafla) July 13, 2023
明石の地価は、私が市長になったときから、実勢価格で2倍になりました。すると、建設ラッシュが起こって業界が潤い、ますます税収は増えました。
明石市は、別に“変わったこと”をしているわけではない。ヨーロッパ同様の『グローバル・スタンダートの予算配分』にしただけだ。日本だけが、子ども予算が諸外国の半分程度で、公共事業だけがやたらと多い。
— 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) February 22, 2023
諸外国並みにしたら、経済も回り始めたということだと思っている。 https://t.co/fqaLTodHmz
何が起こったかというと、人口増と建築ラッシュです。
これ👇のどこが建設ラッシュなのか。
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「数字のトリックは簡単にできる」と公言するように、政治なんて騙したもん勝ち、嘘も方便という信念だが、確かに現時点では大成功している。
-明石市の政策を取り入れるか、他の市町は数字で検証しようとしている。
「検証する必要はない。市民の笑顔や『助かる』が答えだ。明石が選ばれるまちになり各種評価が上がっているのは客観的事実だ」
「数字を見て政治するのか、市民の笑顔のために政治するのかの違いだ。市民のリアリティーのある声、喜怒哀楽、悲しみ、苦しみに寄り添って政治をしていくつもりです。市民、国民の幸せをつくるのが政治だ。数字合わせをするのが政治ではない。数字なんてトリックだらけだ。数字のトリックは簡単にできる。大事なのは市民の安心や『助かる』。市民目線の政治をするのか、数字合わせの政治をするのかの違いだ」
このような人物の嘘を暴くことがマスメディア(報道)の使命のはずだが、その逆に言いたい放題する場を与えているのが現状。
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