「なぜキレる?」の紹介
内閣府「困難を有する子ども・若者に関する職員研修(子ども・若者支援地域協議会の設置に向けて)」にある早稲田大学教育学部の本田恵子教授の資料「感情のコントロールが苦手な子どもたちへのアンガーマネージメント」は大人のキレる人の理解にも参考になる。
ここでは二か所を抜粋。
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徹底した実践主義で子どもの心に寄り添う
— 朝日新聞EduA(エデュア)〈教育のいま〉をともに考えます (@asahi_edua) September 15, 2021
早稲田大学教育学部〈本田恵子ゼミ〉#学校心理学 は、学校教育や子どもの心の問題を心理学的視点で解決する学問。コロナ禍で行き詰まる学校・家庭での人間関係の改善にも役立ちます。#校内暴力 #不登校 #アンガーマネジメントhttps://t.co/5nyTTESAOy
アンガーマネジメントを受けたこの人物はどうなのか。
『スナフキン』が昔から好きだ。大学の頃は『スナフキン』の絵の描かれたTシャツを着ていた。自由と孤独と音楽を愛する旅人であり、クールだが、やさしい。実はシッポがあって、冬眠もする。ちなみに、私としては『スナフキン』を強く意識しているが、似ていると言われたことは一度もない・・・ https://t.co/52YZWt67FS pic.twitter.com/0dGu96ybke
— 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) June 20, 2023
自分の欠点である
自分の怒りという感情をコントロールできないこと
得意分野にばかり関心が行き苦手分野を後回しにする
この二つは自らの自分自身の欠点であり、その欠点はすなわちリーダーの資質を欠いているということなども改めて今回のことを受けて深く反省しているところであります。
暴言王「泉房穂明石市長」をアンガーマネジメント専門家はどうみたか https://t.co/Xj080jygOD#デイリー新潮 @dailyshincho
— デイリー新潮 (@dailyshincho) October 19, 2022
なぜ「怒り」を抑えられないのか 明石市長を暴走させた「イライラの正体」とはhttps://t.co/RIrg0WCgfF pic.twitter.com/AWrviAARuF
— ITmedia ビジネスオンライン (@itm_business) October 31, 2022
全く反省していないようである。
明日10月6日(金)の正午、また新しい挑戦を始める。会員制のメルマガで、“激しいキャッチボール”をすることにした。『泉房穂の「何でもOK!」』と題したメルマガで、あらゆる質問を受け止め、私からも会員に“豪速球”を投げ込むイメージだ。お付き合いいただける方は、是非! https://t.co/nfneeWxwg5
— 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) October 5, 2023
現職の市長が「火付けて捕まってこい」って言ってるんですから、考えられないことですよね(笑)。何?っていう。
あの一件で「この人は真剣に、本気で国民のことを思って政治をしてくれているんだ」ということが伝わったから、本当にありがたかったですよね。
本気で市民の安全を思っていたのではないが、本気で思っていたから暴言になってしまったかのように神戸新聞の藤井記者と山本一郎がスピン報道を行い、それが大成功したからありがたかった、というのが正確なところだろう。
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