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トゥルキエの6月の消費者物価指数は対前年同月比+78.62%で、5月の+73.50%を上回った。 現代貨幣理論（MMT）の創始者モズラーの2年前からの分析によると、トゥルキエの高インフレとリラ安は利下げ（理想的にはゼロ金利）が不十分なことが主因らしい。 エルドアン大統領が利上げを続けた中央銀行総裁を解任したことに賛成という意味👇。
遅ればせながら、スリランカとMMTについて。 この👇オピニオンに ケルトンが味方を呼んで反論。毎度おなじみの「本当のMMTではない」「経済破綻の原因は供給力不足」という言い訳である。 ここに至るまでの流れ。 2020年12月にケルトンにMMTを教えた創始者の一人モズラーが反応👇。 ケルトンたちの毎度の言い訳は、「社会主義革命は高度に発達した資本主義社会で起きる→ソ連が失敗したのは社会主義を実践する条件が揃っていなかった（→『本当の社会主義』ではなかった）から」と似て
