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Concurrent Sequence 5

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Day 4-5

このあたりのリハーサルから、梅田の作品に必須な質感にさらに特化した作業に入りました。これまでも意識や技術のことに触れながら質感を追求してきましたが、具体的なイメージの種類を増やしたり、考え方を共有するためのトークを間に入れたりしながら、より質感にフォーカスしていきます。

以前の記事に、ダンサーが特殊な意識や身体の状態に入ると見ている側にもすぐに分かる、と書いたのですが、その状態が見える時間が長くなったり、これまでのリハーサルでも見たことのないような動きや予測ができない動きが出てきたりして、より目が離せないリハーサルになってきました。ダンサーたちのハードワークに加えて、リハーサルも数回行いそれぞれが環境や取り組み方に慣れてきた頃でもあった(であろう)こと、また意識や質感により特化していったことなどから、元々高いクオリティで踊るダンサーたちが、梅田の作品に向けてさらに変化していく様子が見られました。

ダンサーの中でも、明らかな変化を感じたり、何かを発見したり、これはちょっと難しかった、これに挑戦したらこっちの感覚がなくなった、などトライしながら様々なことを感じているようで、そんな話をリハーサル内外で聞くのも楽しみの一つです。


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