台湾4 - 隔離中の食事

2021年2月27日 17:21

前回は隔離中の部屋を紹介しました

今回は個人的にはアツいトピックである食事について！刺激の少ない隔離中の重要な楽しみの一つです。

隔離中の食事の基本

台湾2 - 隔離の話でも書きましたが、基本的に食事の時間が決まっていて、その時間あたりに食事が部屋の前にあるトレイの上に置かれます。

食事は毎回こんな感じで部屋の前に置かれていて、日中はそういったものが置かれると部屋のベルを鳴らされるのですが、出ていくと誰もいなくてこの写真の状態なので最初2日間くらいはその瞬間がなかなか寂しかったです。

食事は1日3食。パン、おかゆ、麺、ごはん、肉、魚など、いろいろ工夫されていて満足度も高めです。が、7日間のメニューが次の一週間でもう一度繰り返されるので、後半は少し違うものが欲しくなったりもしています。この記事の最後に食事の写真をいくつか載せます。

Uber Eatsなどのデリバリーも使用OKで、それも受付の人が受け取って部屋の前のトレイに運んでくれるスタイルです。台湾はUber Eatsの種類も多く、コストも安いので、隔離中は大活躍。

みんなの食事ルーティーン

今回は4人のメンバーで来ているため、希望者はズームに集合し一緒に食事しています。部屋は別でも、たくさん話したり、時にはみんなで一緒にデザートを注文して食べたり、トランプしたりして、4人で時間を共有することで救われている部分が多くあります。

アレルギーと今回の食事

私はグルテン（小麦粉）が食べられないので、パンや麺類の食事はとりませんでした。その分はUber Eatsで。かなりお世話になりました。ホテルによっては前日まで食事をキャンセルできるようですが、私たちの泊まったところは最初に決めたものから変更できなかった上にグルテンフリーの選択肢もなかったので、毎回食事を見てから決めていました。