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【脱スマホ】知らなかった表現/新しく出会った単語を覚えるための方法

ずっとスマホなどの電子機器を使っての学習はしんどい・・・。という方向けに、日々の学習で出会った「覚えたい単語」を覚えるための方法をご紹介します。

一つでも気に入るものがあれば、ぜひ試してみてください。電子機器を使った学習と組み合わせると学習の時間を増やしつつ、覚えたい(=復習したい)と思った内容をしっかりと覚えていけると思います。

①ポストイットで反復学習

覚えたい単語や表現をポストイットに書いて、目につく場所に貼り付けておく方法です。貼り付けたポストイットを繰り返し見ることで、自然と日常生活の中で単語や言い回しを定着させることができます。

■TODO LIST

  • 単語や表現をポストイットに書く

  • 日常生活で自然と目につく場所に貼り付ける

  • 覚えるまで貼っておく

②復習ノートの作成

ノートを用意しましょう。

テキストを使っている場合は、復習が必要なページや問題番号を記録。テキストを使っていない場合は、覚えた内容をノートの右側に書きます。

そして、毎日決めた時間に復習ノートを見返しましょう。復習ノートを見ると、復習すべき単語や表現が明確になるため、復習が楽になります。

■TODO LIST

  • 復習ノートを用意。

  • 復習ノートに、学習中にでてきた単語や表現を記録する

  • 次に学習するときに、前回の復習リストを確認する

テキスト派の方へ
復習ノートにはページ番号のみを書き、覚えたい内容はテキストに書き込めば、復習ノートに記入する時間を節約することができます。

③歩きながら学びの振り返り

机に座っての学習が一区切りしたとき眠たいときなどは歩きながら学んだことを思い出すのもおすすめ。

仮に思い出せなかったものがあっても大丈夫。家に戻って頭に浮かばなかった内容を見返すと、さらに覚えるきっかけが増えます。

■TODO LIST

  • 歩きながら学ぶ

  • 家に戻って頭に浮かばなかった内容を見返す

思い出すのに集中して何かにぶつかったり、事故に合わないように注意しましょうね。

④復習内容の吹き込み × 軽度の運動

自分の声を聞くのが嫌でなければ、覚えたい内容をボイスメモで録音。その後、走りながら聞き取りをしましょう。

台の昇降をしながら聞いたり、ランニングマシンで走りながら聞いたりということもできますね。


■TODO LIST

  • ボイスメモで覚えたい内容を録音する

  • 走りながら聞き取りをする


2023.5.2 - 初稿。他に良い方法があれば、追記していきます!

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