『ソーシャルグッド転職』専門転職エージェント プロビティ・グローバルサーチ
PGSを通して転職された方へのインタビューをまとめたマガジンです。
弊社のCOO(Chief Owarai Officer)であるF氏が綴る徒然なるあれこれを掲載しています。オリジナルはPGSウェブサイトに掲載中。各記事の続きが気になる方はウェブサイトへどうぞ。
ソーシャルグッドなキャリアをこれまで数多く見てきた研究員による、ソーシャルグッド志向の企業の情報や、転職体験談など。
PGS代表 高藤悠子のnoteが更新された場合にお知らせを掲載します。 <高藤悠子(たかゆう)@【SDGs・ソーシャルグッド×リーダー人材】のキャリア支援>は若手優秀人材から,年収数億円のエグゼクティブまで転職支援実績があり、 『良い会社に良い人材をつなぎ、より良い社会の実現を』がテーマの、この仕事が好きすぎる人材紹介オタクが綴るnoteです。
30代/男性/スタートアップ経営→医療系スタートアップ企業 ー一番近くで仕事をする方のビジョンや人間性 ※決裁権のある方 ー現職でのビジネスにおける価値観の相違があり身を引く決心をしました。合わせて自身の社会的評価を確認したいと思い、リファララルではなく一般的な転職マッチングサイトを利用しました。 ー1度のオンラインミーティングで自身のビジョンや希望するフィールドを的確に捉えて下さったと思っています。 ▼他のエージェントとの違い PGS=ビジョンや思想、文化、目的など
30代/男性/教育系→運輸企業 ー将来性 役員の人柄 ー新たなことにチャレンジしたいと思ったから ー寄り添ってくれた感じがします。多くのクライアントがいると思いますが、一人一人を大切にしているのが伝わりました。 ー35歳での異業種への転職はなかなか難しい。でも、色んな企業を調べる中で学びは大きかった。 もし転職をせずに、現職に残るとしても、活かせる知見は多い。 ー何歳でも挑戦できる!〔覚悟さえあれば〕 様々なご意見ご感想をお寄せくださった転職者の皆さまありがとうご
2020年3月1日に自身のランナーとしての歴史に東京マラソンの完走を刻むはずだった。 新型コロナウイルス感染症の流行が始まり、大会の2週間ほど前に、「エリートランナーに限る」という条件付きでの開催が決まった。 無念。その一言に尽きる。初めての東京マラソンに向けて、普段よりも入念に準備を進めてきたのだから。そこから今までの3年間はコロナウイルスと共にある生活を強いられる事になる。 様々な行動が制限される中、自身はリモートワークにも適応し、過度にウイルスを恐れることもなく、旅
コミュニティの立ち上げを画策している友人から、コミュニティ作りに書いてと言われました。 コミュニティを立ち上げたことも、運営もしたことのない僕からすると、東カレの恋愛コラムを書くくらい難易度の高いことなので、もし読んで頂けるとしても期待せずに読んで頂けると幸いです。 コミュニティは地域の共同体だったり、同じ価値観や目的を共有する仲間の集まりのことですが、おそらく友人は後者のことをイメージしていると思いますので、後者に焦点を当てて考えます。 ほとんどの人が何らかのコミュニ
昨今、「他人の評価なんて気にせず、自分の思った通り行動しよう。」のような発言をよく耳にします。 他人の評価を気にしないということは、自分が大切なものを大切にする、もっと言うと自分を生きることと言い換えても良いでしょう。 発言する側は、「そっちの方がハッピーじゃん!ユーもこっち側に来なよ!ヨーチェケラ!」こんな感じかもしれませんが、 発言の受け手は、「いや、分かっとる!分かっとるけど、、、でもな、、、」こんな風に思っていることも多いのではないでしょうか。 「他人の評価を気に
先日、シチロカ合同会社ソーシャルデザイン事業部の廣田さんに障害者雇用に関すること、彼女の想いなどについてお聞かせ頂いた。 シチロカのHP:https://shichiroca.com とても勉強になるとともに、心が動かされたので文章にしたいと思った。 障害者雇用についての話題でよく目にするのが、法定雇用率や特例子会社に関する話題であるが、自身が表面的にしか出来ておらず、新たな気づきを頂けた。 法定雇用率の数値目標は数十年をかけて高まり、現在は2.3%である。目標を達成
僕はとんでもなく怠惰な人間です。 やらなきゃいけないこと(税金の支払いとか、経費精算とか)は先延ばしにするし、ダメと分かっててもスマホを見てダラダラしてしまうし。 大学生の時は週イチくらいしか学校に行かなかったし。 それに加えて、お酒が大好きなのです。 特に仲の良い友人とお酒を飲んでる時間に至福を覚えます。 「酒が人をダメにするんじゃない。人間がもともとダメだということを教えてくれるものだ」 はい。その通りだと思います。 ですが、面倒なことに酒好きの怠惰な人間にも関わ
今回は営業のキャリアの捉え方について掘り下げていこうと思います。 営業を経験されたことがない方には意外かもしれませんが、営業をやっている人の中にはそれなりに実績を上げているにも関わらず、自身のキャリアに自信を持てない人が少なくないように思います。 「営業しかやったことがないので、、、」 「営業なんて誰でも出来ますよ、、、」 こんな言葉をしばしば耳にします。これを謙遜ではなく、発言される方が一定数います。 では、なぜこのようなことが起きるのか、またそのことにどのように対
ざっとカレンダーを振り返ると、色んな所に行き、色んな人に会ってたんだなと改めて実感しました。 気持ちが落ち込むこともありましたが、落ち込む暇がないくらいに色んなことをしていたように思います。精神的に複数のコミュニティに関わりを持つことで得られる安心を心の底から実感しました。 仮に一つのコミュニティで上手くいかないことがあっても‘‘他がある’’と思える安心感です。 いつもの如く、積極的に流される、巻き込まれる一年でしたが、素敵な偶発に良く出くわした印象です。僕は計画的に行
通勤時に茅場町や兜町を通る。無機質な数字が否が応でも目に入ってくる。 昨日よりも上がっていれば青、昨日より下がっていれば赤、そんな風にも表現されている。 所謂、株価である。 「みんなこの一枚の株券に夢を見る」と山一證券の最後を描いた小説「しんがり 山一證券最後の12人」のセリフにあるように、人は株価に魅了される。もっと言えば自身が保有するものの経済的価値の上昇に魅了される。 無機質な数字が散らばる街は心なしか、人が歩くスピードも早い。時節柄もあるだろうか。師走という言葉
仕事に夢中になったり、没頭したりする時に生産性が上がり、大きな成果に繋がりやすいことが広く認知されるようになってきました。 仕事に意味ややりがいを見出すことで、夢中になったり、没頭したりすることが出来るのでしょう。 では、仕事に意味ややりがいを見出すための重要な要素として、原体験を挙げたいと思います。 原体験の定義は、”その後の人生や価値観に大きな影響を与えた経験”としたいと思います。 ※辞書によっては幼少期の体験と限定して記載されている場合もありますが、この場では年齢的
たくさんの方の願いで埋め尽くされた黒板が真っ先に目に止まった。 それぞれの願いが強く主張しているにも関わらず、黒板の中は一定の秩序が保たれているような気がする。願いの純粋さ故なのだろうか?と考えが浮かんだが、その考えを早々に飲み込んだ。 ここは自由丁。過ごす場だ。 名の通り、どんな様態で過ごすのも自由だ。素敵な絵、本、人、それらが織りなす空気感があなたを迎えてくれる場。 立ち止まってじっくり物思いに耽る、悩む、残念ながらこういったことは、効率至上主義の前では無駄なもの
COOのFです。 1996年にオランダのロッテルダム動物園が、営業終了後に障がいのあるお子さんとそのご家族向けに園を解放したことに端を発する活動が世界の40ヵ国、日本では27施設にまで広がっているそうです。 ありがたいご縁に恵まれ、11/3に南紀白浜アドベンチャーワールドで実施された「ドリームデイ・アット・ザ・ズー2022(以下、ドリデイ)」に参加させて頂きました。 まずは、ありがたいご縁に関して触れたいと思います。白浜の友人の一人が、ドリデイの実行委員を務めていたこと
今回は自身の特性について書きたいと思います。 ストレングスファインダー、ご存知の方も多いと思います。 人間の資質(競争性、共感性、回復性など)を34個に分類し、アセスメントの結果、どの資質が強いか、弱いかが順番となり表れます。上位5つの資質が同じ人は計算上では3000万人に1人と言われております。 ニューロのダイバーシティが注目されて久しいですが、このことは自身が唯一無二の存在であることを教えてくれますね。 僕の最も強い資質はタイトルの通り、‘‘運命思考’’です。原著
COOのFです。 最近つくづく自分がダメだと思う。 自分の生活は様々なタスク(遊びも含む)で構成されているにも関わらず、1つか2つ気や手がとられるものがあると、他のことに集中、没頭が出来なくなる。めちゃくちゃ忙しい訳でもないのに、他のことが疎かになる。楽しいことをしていても没頭出来なくなる。 これは何故か昔から備わっている自分の悪い癖である。 ここで想い出す1つの原風景がある。大学のゼミが一緒であったKくんのエピソードである。 僕の大学生時代は怠惰を極めていた。多くの
もしも、あなたが異国の地で暮らしており、その国が戦争を始めたらどれだけ不安でしょうか? また、あなたが暮らしている国の敵国の大統領が、「48時間後にあなたが暮らしている国の上空を飛ぶ飛行機を無差別に攻撃する。」と声明を出したしたらどれだけ不安でしょうか? 更に、各国の救援機が滞在者を迎えにくる中、自国の救援機だけ迎えに来ない状況が続いたらどれだけ不安でしょうか? そんな状況に晒された215名の日本人が1985年のイランにいました。 「航行の安全が確保出来ない」という理由