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勝つために育てるのは自分じゃなくてライバル!?〜ゲームのおはなしその1〜

おはようございますm(_ _)m

虎です。

3日坊主を意図的に行おうと思ったけどやめました。

まあ理由はどうでもいいですね。

今日は何か別のジャンルも増やそうかなと思い、ゲームのマガジンとその第1回を投稿してみることにしました。

よろしければお付き合いくださいね。


1,今日から出来る、ソーシャルゲームの普通技

マガジンには闇技なんて仰々しく書きましたが、これはゲームのおはなし。ゲームにおいて切り札は一応温存するのが定石ですから、まずは軽い小噺程度のテクニックから行ってみましょう。

そんなわけで、ソーシャルゲームで今から使えるちょっとしたテクニックです。


ソーシャルゲームと言えば、コンシューマやアーケード等を駆逐し、今やその種類とプラットフォーム、そして総プレイ人口は、、、、

いや、やめましょうwww

なにかにつけて冒頭で

経済に明るいぜアッピル

これはゲームで言えばリアルラック頼み、三流以下の表のちょっと強い奴のデッキ自慢以下です。

本題に入りましょう。


あなたはソーシャルゲームをプレイしていますか?

プレイしていない人にはあまり関係ないかと言うとこの話、そうでもありません。

まあモノは試し。

プレイしている方もしてない方も、興味があったら読んでみてください。


2,あなたのプレイしているゲームの対人要素は?

ズバリ、どんな形式ですか?

実際にリアルタイムで競う?

デッキを構築してポイントを争う?

加点や減点のシステムは?

一応、今回のテクニックは以下の条件にあてはまるものが対象となります。

・攻撃、防御で個別にデッキを組む

・防御時に負けていても減点要素は特にない(または非常に影響が薄い)

この2点だけですね。

これがあてはまるもので僕がやっているゲームだと、アズールレーンあたりでしょうか。

アニメは賛否両論でしたが、最後のまさか加賀が!?なマサカガ展開はすごく良かったと思いました。

ああまた話ズレますね(^_^;)

じゃあ戻しましょう。

条件があてはまるゲームで使える小技です。


3,強くするのは相手。農耕と牧畜は勝利の基本

人類は有史以前、長いこと狩猟や採取で生活していました。

やがて農耕と牧畜が定着すると、危険をおかして獲物を狩ったり、敵との戦いで血を流して食料を手に入れるといったリスクを避け、安全な暮らしができるようになっていきます。

ゲームにおいても、この農耕と牧畜の理論は十分に通じるテクニックです。

そして、ゲームにおける農作物や家畜はズバリ、

数多のライバル、他のプレイヤー達

なのです。


4,足を引っ張り邪魔するのが勝利への道ではない

さて、肝心の対人戦ですが、自分が攻めるときは考えうる最強の編成で挑みますよね?

それは当たり前です。

問題は、防衛用として設定しておくデッキにあります。

あなた、まさか、

防衛デッキをガチ構成なんてしてませんか?

だとしたらあなたはハッキリ言って、

負け組デス!!

仮に勝っていたとしても、いずれ、いやもしかしたら今日にでも、その勝利は限りなく遠くなっていくでしょう。

防衛用デッキはむしろ、

超クソザコ接待編成

が勝者の常識なのです。

世の中の多くの場面で、相手の足を引っ張ったり、本人のいないところで風評被害を撒き散らしたり、といった方法が最終的にはあまり賢いやり方ではないといわれるように、ゲームにおいても敵の邪魔をするのが最良というわけではないんですね。


5,何故接待するのか?

接待というと普通は、取引先と良好な関係を築いたり、色々と便宜をはかってもらったり、まあ良くも悪くもズブズブの関係を構築するために行いますよね?

ゲームでの接待はじゃあどうなのかというと、これがまさに

農耕と牧畜

にあたるのです。

もうおわかりでしょう。

接待デッキを組むことで、相手がポイントを稼ぎやすくするのです。そうすることで相手は対人戦のランクをどんどん上げて行くことができます。


6,そして来る、『収穫祭』

あなたが高いランクに居れば居るほど、あなたの接待デッキを倒して多くのプレイヤーがより多くのポイントを獲得し、あっという間に上位に上がって来ます。

中にはまだまだ初心者や中堅クラスといったプレイヤーも多くいるはず。

待ちに待った収穫祭の始まりです\(^o^)/

分不相応なランクまで上がってきた弱い相手を存分に狩りまくり、安全かつ効率よくポイントを獲得しましょう。

同じ力量のライバルたちとシノギを削ってもなんの得にもなりません。

あなたはただ、肥え太らせた美味しいカモを狩るだけでいいのです。


7,歴史、進化、種の存続、神のゲームの勝者に学べ!!

太古の昔、狩猟と農耕の中間期や、部族間抗争の激しかった時代のこと。

ライバルとなり得る他のグループにわざと獲物の多い、または収穫の多い場所を教え、採ってきたものを根こそぎ奪い取ったり、不在の間に集落を襲ったり。

そうした戦略的な方法を駆使して、集落から邑へ、邑から都市へ、そして国家へとのし上がって行った集団が、今ある民族の祖となりました。

何万年単位で続く系譜を残すことができたのは、ゲームに例えるとすれば、

殿堂入り。

いや、それ以上のカリスマプレイヤーとして名を残す

事にも等しいでしょう。


いいえ、言い過ぎました、、、。

ご先祖様たちのほうが断然上ですね(^_^;)

なにせ彼らは、

種の進化と生存を賭けた神のゲームに勝利した人々なのですから。


多少大袈裟には言いましたが、

弱い相手を意図的に上位に上げて狩る

という手法は、より安全に勝つためには基本中の基本です。

これみよがしにガチ編成で足の引っ張りあいをしていたあなたも🈯❣キミも🈯❣

今すぐ試しに美味しい接待編成にしてみてはどうですか?

いつもは攻撃時に強いライバルばかりが並ぶ画面に、美味しいカモがネギを構えて待っている状態になるまで、そうそう長い時間はかかりませんよ^^


一度お試しあれ。。。



最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m

さて今回は1回目ということ軽い小技でしたが、いかがでしたか?

イイじゃん、スゲーじゃん、という方は是非ともスキやフォローを。

ンなこたぁどーでもいいんだよ、オレは勝つのが好きなんじゃなねえ!闘うのが好きなんだよぉッ!!という高潔で熱血な方は、是非とも堂々たる批判コメを。

どうぞよろしくお願いいたします_(_^_)_

ではまた、次回お会いいたしましょうノシ



2020年4月11日投稿






















おまけコーナーwww

で、この方法、リアルでも役立ちます。

自分より低い偏差値の学校をトップで卒業して、学校の名を挙げることで更に多くの支援や支持を得た実業家や著名人、多すぎますwww

職場で成績の悪い人をフォローし、その人たちとグループを組んで仕事をすることで、業績が悪かった時は仕方ない、良かったときは大金星、に見えるように立ち回ったりwww

弱者を嬲って勝つのは三流

正義の味方気取りは二流

雑魚を利用して楽して勝つのが逸流




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