Twitterはブロックよりミュートが最善の策

今週は河野太郎政改革担当大臣がTwitterのブロックについて意見を述べられていた。この件については賛否両論があるけれど、実際にそれなりのフォロワーを抱える人にとっては何とも難しい問題である事は間違いなく改めてどうやって対処すべきか考えたいところだ。

私はツイート上では以下の通りにツイートしている。

実際にTwitterで防げる事は

ブロックをする

ミュートをする

コメントを制限する

フォロワー以外閲覧制限する。

以上の事しかできない。

コメント制限をするという手はあるものの結局リツイートができる以上は意味を成さず、ブロックをすればブロックされた相手を逆上させるだけで状況を悪化させる。

カギを付けるとTwitterをやっている意味がない。

それで1番落ち着くのがミュートするになる。

最も答えたくない意見や見たくないコメントを見る価値がないのならこれが1番対処法として良い訳で相手にするからおかしくなる。最も長年対話している方なら多少厳しい意見になっても続きますが、殆どやり取りのない方と語るのはそれ相応のリスクは絶対にある訳です。

私もブログを開設してからかれこれ16年以上経ていますし、そこからTwitterやInstagramと広げていますから1つのサイトを防いでも結局他も防がなければならず何処かで対策を替えなければなりません。

ブログについては数年前にコメント欄を1部を除いてほぼ閉鎖しました。既にTwitterやInstagramをやっていたのでブログだけに対応している訳にもいかないという観点からでもありましたが時々おかしな意見が飛んでくるだけにブログではTwitterと連動させている観点からわざわざオープンにさせる必要もないという感じです。

TwitterとInstagramについてはほぼ制限はしていません。

Instagramは比較的平和なので問題はありませんが、問題はTwitterになりますけれど、結構辛口なコメントを書く方なので時として反感を受ける事もない訳ではありませんし、その逆に称賛するコメントもする訳でそれに対して観る人の判断次第という状況にしています。

時として話してもわからない人もいる訳ですが、やはりフォロワーが4桁になっている人はそれなりに観る人がいる訳で色々な思想や考え方を持っている訳です。

私の場合は一般の方にコメントする事はハッキリ言って知っている方以外は稀です。

殆どは記事や出来事に対するツイートなので返信に対するコメントが殆どですが、やはりそれでも時として問題が起きる訳です。

その時どうするかですが1番は対話解決ですが全て対話して解決するなら世界は平和になる訳でそんな生易しい訳がありません。

ただしそういう過激な方とわかった場合には自分の身は自分で守るという手段は必要ですのでこれまでオープンにして対処法を公開したケースもあれば、語らずに対処するケースもあります。

今現在12年Twitterをやってきて最近はフォロワーをあまりフォロー返しをしていないのですが、落ち着いた時にはフォローしても良いという条件を満たした場合はフォローしています。

厳密にいえばフォロー返しする条件は私が知る有名人だったり興味を持った著名人だったらフォローします。

もちろんメディアからのフォローもあるのでその時はあまり迷いません。

しかしある条件を満たした場合はフォローしないという条件はあります。

フォローしたのにどうしてフォロー返ししないのかとはあえて理由は語りませんしいちいち理由を述べていたら大変ですからね。

ただある特定の事に関わる方はフォローしないという条件は存在します。理由を知れば激怒する人もいる訳でやはりこういうのは理由は述べないのですが、人との繋がりは色々なところに繋がっている訳で今の趣味及び今やっている事に対して契約的な問題でフォローできないというケースは存在します。

とは言っても幅広く意見を見る事で幅広い意見が聞けるのがTwitterの良さである以上制限はなるべく避けているところではあります。

ミュートしたとしてもずっとミュートするケースは稀なので一定期間が過ぎたら解除してはいます。

自分のみは自分で守る為には守る手段をよく考えなければならない事を改めて感じる次第です。

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