見出し画像

【ブレーザー】第19話を観てあれこれ考える

第17話のザンギル回が良かった…!
と書き出せずに過ごし、後れ馳せながらその後第18話"そびえ立つ恐怖"と最新話である第19話"光と炎"も視聴しました。

怒涛の展開…!

第19話でワームホールの存在が明かになり、ゲバルガが一時動きを止めていた伏線が回収され、エミの父が浮かび上がる…
そして、ザンギル回(第17話"さすらいのザンギル")で新たな力をもらったにもかかわらず序盤で呆気なく折れたチルソナイトソード。
そこから、ブレーザーの旧友(?)との再会…と一気に話が進む盛り沢山な回でした。

でも、その中でもスポットを浴びていたのは、人間同士の会話。

SKaRD隊員たちの間に形成される絆…

というのがあるとは思うのですが、
私はここでハルノ レツ参謀長から目が離せませんでした。


ハルノ レツ参謀長

テレビ東京 ウルトラマンブレーザー
キャラクター紹介
ハルノ レツより

今までも、強めの言い方ではあったものの、表向きも間違ったこと、理不尽なことは言っていない…
SKaRDのメンバー選考をしたのも彼。
エミの事情も性格も知っている、厳しい言い方をしていても、エミの身を守るため、そして真実へ近づけるために選んだ可能性が高い。

また、ゲントについても、最早ウルトラマンブレーザーと一体化していることすら知っていた上での配置ではないかと考えるほど。

そして、今回の冒頭、以前のように厳しい叱責ではなく、

"座れ…座れ。"

第19話"光と炎" ハルノ レツ参謀長

隊員全員を座らせてから対話を始める。(YouTube広告付き動画 8:54~11:18)


一方的な叱責ではなく、対話。

今までは隊員たちを自由に動かせていても、自身でカバーできる範囲だったからこそ、悟られずにカバーしてきたのかもしれません。
ここまできて、SKaRDを自分だけで守り切れなくなってきたからかもしれません。
元々隊員たちへの信頼は大きかったのかもしれません。

ぽろりと口からこぼれます。

"ゲント、お前の見解は。"

第19話"光と炎" ハルノ レツ参謀長より


…ゲント。


今まで参謀長が"ゲント"と呼んだことがあったでしょうか?
そもそも、こんなに"偉い"方が、苗字ではなく名前で呼ぶでしょうか?

"そんな言葉で上を説得できると思うか。"

第19話"光と炎" ハルノ レツ参謀長より

文字で起こせば、相手をなじるような言葉にも読めるかもしれません。
でもそういう風には聞こえない言い方、

"私もそう言いたいのは山々だが、それだけじゃ上を説得できないのだよ、分かってるだろ、ゲント。"

という言葉が裏に含まれているように感じました。

それまでの、テルアキ、アンリ、ヤスノブの発言時の参謀長の表情、そして間に言葉を挟まなかったのも印象的でした。
有無を言わせず、言葉でねじ伏せる、正確には発話を抑制するという時とは違い、一人ひとりの言葉に耳を傾ける。

最後に、参謀長からの呼び出しがあった時。
あれは"土橋の策略に気をつけろ"ということも合わせて伝えるつもりだったのでは?と考えつつ、土橋氏が現状一番の所謂悪役、という認識です。
(ただ、そうは見えても、全員一致の"悪役"というものをこの作品が作るのか?というところが疑問です)

土橋氏はこのまま自分の何かしらの計画に邪魔なハルノ レツ参謀長を謹慎、参謀長の座から退かせるつもりなのでしょうか?
参謀長もこのままやられっぱなしとは思えません。
どのように最後笑顔を見せてくれるのでしょうか?

そしてワームホールを抜ける以外の道で、地球に侵入してきている怪獣たちが気になりますね…
同じ軌道での侵入、"作為めいていますね"とアンリもこぼしていましたが、本当に気になる大きな謎です。
誰が、何のために送り込んでいるのか?
地球外生命体の侵略なのか?はたまた身内の仕業なのか?

後半で次々と明らかになる事実。
少しずつ謎が明らかになりつつも、まだまだ隠されているままの大きな謎。
目が離せません。

そして今回の第19話は、ブレーザーとの旧友(?)ファードランが炎竜怪獣だったことから、ウルトラマン含め、怪獣、人間の共闘が可能なことも分かった回でした。

怪獣とは?

そう言えば…
そもそも怪獣の語源は奇怪な獣?と気になったので調べてみました。

「怪獣」の語は中国編纂された『山海経』で初めて現れる。同書は中国古代戦国時代から代・代(紀元前4世紀3世紀頃)にかけて段階的にまとめられた。同書には、伝説的な妖怪の類いが数多くまとめられており、「怪獣」も妖怪の類いを指す単語であった。また、前漢代の文章家・司馬相如の詩にも「怪獣」の語がある(『史記』司馬相如列伝)。

Wikipedia 怪獣より

妖怪などの妖と同様の意味合いがあったようです。

良いも悪いも元々はない言葉かもしれません。
そうなると、実際はウルトラマンも怪人で怪獣と親戚扱いなのかしら、と思う今日この頃です。


第19話で気になった点

少し話が第19話の内容と離れましたが、今回気になった点を少しだけ。
演出都合の点もあるかもしれませんが…

石堂泰之助、昭和の天才物理学者、エミの父のヒーロー的存在、その人物とエミの一日違いの謎かけとは?

ここは私の中で初めて、唯一、本シリーズ内でピンと紐付けができずにエンディングを迎えた内容でした。
第13話"スカードノクターン"にて"娘の誕生日よりも憧れの学者の記念日に祝杯をあげる人"というエミの語りと一緒に"特殊怪獣対応分遣隊"の描写から、石堂泰之助の名前へ移っていきました。

そして今回の第19話で、再度エミの誕生日と石堂泰之助の生誕記念日が一日違いであると提示されました。
石堂泰之助が重要人物であることは間違いないのですが、今のところあまり情報がない人物です。
エミとしてはロケットの文字も父が間違って発注したのだという認識でいたのですが、エミの父は娘の誕生日をしっかり覚えていた、ということはこの回で確かだということが今回分かりました。

"謎解き"とされている箇所についてですが、

一日違い=一日ずれている

ロケットの写真がずれて鍵が出てきた…ということから、"エミの誕生日(誕生時写真)をずらせ"ということだったのかもしれませんが、ずらした、というよりは今回偶然ずれた際に発見に至った、という流れになってしまったこともあり、謎解き感が薄れてしまったような印象でした。
でも、実際にはまだこれは別の伏線で、この後、石堂泰之助が実際に登場し更に回収されるのでは…?!という妄想中です。

アースガロンがブレーザーにチルソナイトスピアーの予備を投げるシーン(20:49)

アースガロンはチルソナイトスピアーのとがった方を先端にした状態で投げたものの、ブレーザーがキャッチする際には上下逆向きになっていたシーンについてです。

長距離投げるのであれば先端がとがっている方が投げやすいものの、その後の刃の向きは演出の関係で向かって右側である必要性があったため、無理矢理キャッチ時に大人の都合で反転させたのではと推測。
(向かって左側にはファードラン関連の演出を入れる必要があったのと、キャッチ後に持ちかえるカットを避けたのでは?)

製作陣が凝っている印象があるので、ここだけは、珍しいな、と印象に残っていました。

ブルードゲバルガの成長速度が早すぎる?

繁殖用個体とのことだったのですが、繁殖するには通常個体よりエネルギーが要りそう&その巨体から成長にも時間を要してもよさそうな気がします。
第18話で出現した幼体であるイルーゴがゲバルガへの変身をするのに少し掛かっているので、本体であるブルードゲバルガの成長速度が早すぎるのでは?と気になります。
第18話では環境整備優先で、イルーゴ形態を継続したのでしょうか?

第12話"いくぞブレーザー!"冒頭で丸くなって通信施設に取り付き、ネットワーク汚染をした際、ゲバルガのニュースを振り返ります。

"18日飛来"
"防衛隊は、午後7時28分頃、ゲバルガから放出されたと思われる電磁パルスにより、周囲一帯にネットワーク生涯が発生し…"

との描画。

このニュースを見ていたのは21:30なので、恐らく飛来が発表された夜にこのニュースを見ているはず、そして第11話"エスケープ"の動きも加味すると、恐らく18日飛来、そしてそのまま18日夜間に通信施設へ徒歩(?)移動したと考えています。
ゲントが10km離れた山中から自力で戻り、その後治療を受けたのか?それとも気を失って、他の隊員に発見&回収されてから治療を受けて復帰したのか?
ここで時間の流れが少し不明瞭になっていますが、恐らくあっても数日でしょうか。
その間にゲバルガは卵または種を地中深くへ産み付けていたということになります。

その後、この第12話から第18話まででどれだけの時間が経過していたのでしょうか?
第12話の冒頭ネットニュースを読んでいた学生らしき3人組と背後のイルミネーションから、恐らくこの日は9月18日、そして第19話はエミの誕生日である10月11日。
約1カ月弱で、ここまで成長できるとは…
それだけ通信施設の栄養価(?)が高かったのか、または別の方法で栄養を摂取していたのか…
いずれにしても、あの大きさが地底で育ったら地下含め地上にも大きな影響が出ていそうですが、エピソードの中では描かれていません。

それにしても、スマートフォンやテレビが映る箇所では、巧みに日付の表示が隠されており、分かるのは時間のみ、という話が多い為、話中の時間感覚が掴めません。

エミの父の日記を誰が保管していたのか?

白手袋をしたスーツの男性が鍵のついた引き出しを机に置いていき、それをエミが鍵で開けることでエミの父の日記を発見したエミとゲント。

一瞬スーツ繋がりで土橋氏の部下かと思いそうでしたが、実際、引き出し自体を持っていれば鍵などなくともこじ開けられそうなもの。
土橋氏の出現は、あの部屋への乱入とみています。

と言うことは?

ロケット自体は、実際にエミが生まれた1999年辺りで作成されたものではなく、実験関連の2020年辺りで発注されたものだと推測します。
エミの父は実験前日である2020年9月8日に日記を書き記した後、日記を引き出しにしまい、鍵をしめて、引き出し本体と鍵を別々の人物に預けたことになります。

9月9日に起こるワームホール実験の暴走を予期していたのか、それとも念のために預けただけだったのか?実はこの時点で土橋氏の何かしらの思惑が働いているということに勘づいているということだったのか?

鍵が入っていることは伏せられていたロケットについては、あまり関係性が深い人物である必要はなく、重要なのは実験中心部にいる研究者以外であること、でした。
引き出し本体は、鍵を見つけた時に引き出しをエミに渡してもらうように頼める、そして尚且つ引き出しを破壊しない信頼を置ける人物に預ける必要があります。

そうなると、引き出しはハルノ レツ参謀長が保管していたもので、それを極秘で運ばせエミたちに渡した…が、それをかぎつけた土橋氏に横取りされた、ということでしょうか?
元々はゲントを参謀長のところへ呼び出していたので、そこで極秘で渡す予定があったが謹慎を受けその機会が奪われることとなり、それを読んで先に参謀長が極秘で動いたものの、更に土橋氏にその先を越された、いうこともあり得るかもしれません。
これが最終的に明らかになるかどきどきです。


今後の妄想

今回はワームホール中心にちょっと妄想です。

エミの父、ワームホールに飲み込まれたとのことでしたが、今回目に見える形で出てこられたのは?
よくある、幻、というオチと違い、今回は物理的に2度触れているシーン(吹き飛ぶエミを抱きとめるシーン、天井開閉の装置を触った際に装置が揺れるシーン)があったことから、ブレーザーのピンチに反応してワームホールを自力で超えてきたファードランのように、ワームホールを一時的に超えてきた可能性もあるはず。
(天井開閉装置をエミが握れる幅残して触っていたのは、幻が誘導するという描写にも取れるので説得力に欠けるのと、エミの父の姿が散った際に、光がワームホールの方へ帰っていく描写ではなく、離散する描写だったのが気になるところではありますが…)

最終的に、ワームホールが再度開かれ、ブレーザー側、そして地球側の双方がそれぞれ元来た場所に帰る…という結末を迎えてくれると良いな、と考えています。
そして対話の上で、ブレーザーとファードランは地球に残ってくれるorブレーザーブレス経由で自由にワームホールを超えられる、という妄想中…

ここで、ワームホールについて…
人の手ではない、地球外生命体によって作られたとのこと。

恐らく、土橋氏がエミの父の日記を探していたのは、ワームホールを再起動させるための記述を探しているからでは?と考えています。
あとは、土橋氏の思惑が記載されていた場合に日記を抹消するため…

長官まで登りつめた人物が願うこととは?
地球を守ることに嫌気がさしたから?そんな軽そうな言葉が出てくるとは思えません。
それとも、"見てみたかったのだよ"といった、人間が本来持ち合わせている欲求か何かが原動力となるのか?
第7話、第8話"虹が出た"の時ような、1つの正解がないところへ行くのか?

これが上手く繋がらず、土橋氏地球外生命体説まで考えてみました。
V99の前に飛来し、帰れなくなった土橋氏、V99飛来時に一緒に帰るつもりが帰れず、V99の残したワームホールを使って帰ろうと実験を計画?
でも、思いのほか地球での生活が快適で、再度ワームホールを開いて、地球に自分の星の生命体を呼び込み侵略してしまえ!になったとか…

ただ、これは同じ軌道で侵入してくる怪獣たちと話が繋げられなかったということと、本編中コミュニケーションの観点で、機械や怪獣を持ち出していることから、違った種族ともコミュニケーションが取れるのに、敢えて同族である人間同士でコミュニケーションが取れない、ということも含んでいるのではないか?と妄想中。
よって土橋氏地球外生命体説は、ここでおしまいにします。
(そうならないで欲しい!という気持ちも見え隠れ…)


そして、ワームホール発生装置ですが、人の手で制御できない…からの、第6話"侵略のオーロラ"が活きてくることはないでしょうか?
カナン星人のハービーが使用したオーロラ光線です。

オーロラ光線は、(機械の)負の感情を呼び覚まして彼ら(機械)を操ることができる

第6話"侵略のオーロラ" カナン星人ハービーより

第6話中、機械を操るためであれば、直接その機械(洗濯機のクルル)にオーロラ光線を照射すればよいところ、何故ヤスノブ(人間)に照射したのでしょうか?
ヤスノブの持ち物である機械たちを全て無力化するためであることは本編中でも明らかになったのですが、それ以外にも全身へオーロラ光線を行き渡らせた意味合いを深読みしてしまいます…
しかも、"彼ら"という言い方だけで重要な文脈中では直接"機械たち"という言い方をしていなかったことも気になりました。
(でも、オーロラ光線の効果がありそうなオーロラ描写は人間本体には出ておらず、洋服に留まっていたので深読みし過ぎかもしれませんが)

アースガロンは既にオーロラ光線照射済み、第6話以降ではカナン星人もおらず、暴走や人の声を聴いて自律的な動きを見せることはありません。
(ただ、途中でAIが搭載されたので、その部分がAIの性能と重なってしまっている可能性はあります)

そして気になるのは、クルルの存在。
オーロラ光線を受けて自律的に動くようになってから、カナン星人の言うことだけではなく、ヤスノブやゲントの言うことにも耳を貸して、更に実際に手まで貸しています。
これは、一概に負の感情だけではなく機械が動ける、そして対話によって相手を動かせる(コミュニケーション)の一面を示唆しているように感じました。

そして、アースガロンも同様にカナン星人に操られブレーザーと交戦中にもかかわらず、転落したヤスノブを救出、その手中から逃れています。

と言うことは?

人だけではなく機械とでもコミュニケーションを取れる、という回だったのかもしれませんが、カナン星人の人懐こい感じ、何となく憎めないキャラクター性からあんなに呆気ない最後はないような…
そして、さり気なくコインランドリーで洋服を洗っている際に、子供サイズの洋服を洗っていたこともあり、あの回だけでおしまい…というのは少々惜しい気がします。
元よりカナン星人自体が古株(他の過去作品にて登場済み)だそうなので、別の機会に回収可能枠として残しているのかもしれません。
そして今更ですが、ドルゴ戦をピクニックしながら観戦&アースガロンへのオーロラ光線照射機会を待っていたというのが…お茶目ですね…

さて、ここまで妄想してみたので、もう一歩。

カナン星人が照射したオーロラ光線、アースガロンに照射された描写は、第5話"山が吠える"のアースガロン、ドルゴ戦闘中。
事前に照射していたことから、光線の効果は短いものではないと予想しています。
そして、この時アースガロンに搭乗していたのは、アンリ、テルアキ。
(アースガロン復旧後の搭乗はヤスノブとテルアキ)
彼らにも何かしらの影響が出ているのでしょうか?
逆にオーロラ光線と関連がなかったのはエミとゲント。
今後この件について触れられることがあるのか気になります。

地球防衛隊はガラモンの隕石の破片からチルソナイトスピアーを作れるくらいなので、アースガロンに照射されたオーロラ光線を解析して、機械の悪意だけではなく単にコミュニケーションを取れるようになる代物として研究開発してくれてもよさそうなところです。

それを活用して、最終局面で暴走したワームホールを対話によって制御できるようになる…という妄想、いかがでしょうか?


V99について深堀

V99の99は1999年の隕石撃墜時、"彼ら"(地球外生命体)と出会った年の"99"だと考えていますが、"V"が何の略なのかは第19話時点では不明です。
第13話"スカードノクターン"で出てくる毎朝新聞の夕刊一面では、"地球防衛隊、隕石を撃墜"の文字。
本文には地球防衛隊日本支部第十三特殊兵射課"が実施したとのこと。

そしてエミの父の日記によって明らかになった、V99が残したワームホール発生装置。

そう言えば…エミが生まれたのは1999年10月11日とゲントが持つ資料に書かれていました。
SKaRDの中では唯一、隕石が撃墜された後の生まれになります。

地球防衛隊日本支部宇宙装備研究所第66実験施設の爆発事故は2020年9月9日(報告書は翌日9月10日にゲントが提出)。
この中の所在不明者にエミの父の名前はありましたが、石堂泰之助の名前はありませんでした。
昭和の天才物理学者という設定なので、現状存命でもかなり高齢のはずであり、実験自体に関わっていたかは不明ですが、今までの登場人物から推測すると、ハルノ レツ参謀長が第12話で誰かに電話で報告をしているシーン、この報告相手が石堂泰之助ではないかと妄想中です。

参謀長の親友であるエミの父、そしてその親友のヒーロー的存在である石堂泰之助…親友のためにそのヒーローと参謀長が繋がっていたら…と考えてどきどきです。
一体どうなっていくのでしょうか?

最後に

本当は、SKaRDメンバー同士のコミュニケーション、もっと一人ひとりで書きたいことがあったのですが、あまりにも怒涛の展開で、纏めきることができませんでした。
そして、ハルノ レツ参謀長のことをどうしても書いておきたかったので、それ以外の登場人物については別途触れていきたいです。

映画公開の話が舞い込みましたが、本編はあと数話で完結…?

新たなファードランとの連携技も加わり、戦闘規模もまるで地球が割れるのでは?というような壮大な演出。
まだまだ怒涛の展開が待っていそうで、目が離せません。

足を運んでいただきありがとうございます。 よろしければサポートお願いします! いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます😊