「2021年を振り返って」

こんにちは！PRチームのフルタです。
2022年を目前に、フルタのひとりごとをひっそりとお送りさせていただきます。
※こちらは個人の感想ベースの記事となります。

2021年社内で新たに取り組んだこと

2021年も様々な方のサポートのもと、PRMOのPRチームの一員として活動することができました。

今年はPRMOのPRチームの新たな取り組みとして、

①社内のチームビルディングのための施策検討
②会社資料の見直し

が進められました。

①社内のチームビルディングのための施策として、毎月1回社内向けオンラインイベントを開催したりしました。
PRMOは様々な方々が自由に働ける環境が整っていますが、その分横のつながりを構築するのが難しい組織だとPRチームは考えていました。
そして初めての試みとして社内向けのオンラインイベントの開催を実施することとなりました。

当初は「勉強会」という括りで開催していました。
伝わるポートフォリオにてついてのワークショップではプレゼンターにPRMOメンバーで大手事業会社で複数のプロダクトのデザイン責任者・PMを務める方を迎え、
・ポートフォリオの組み立てなどの基本的なことについて
・実際にポートフォリオを見ながら、採用活動ではどういったところを見られがちなのか？
といった部分について学びました。
※ぷらもーどができるまでの記事

そしてその後のぷらもーどでは、PRMO案件振り返り会やフリートークの会、
そしてもっといろんな方がカジュアルに参加できるようにとオンライン飲み形式にした会もありました。

企画/開催にあたり、
参加者の方々の興味分野の違いや、
そもそも組織として「個」を大切にしたいという方針とチームビルディングを強化したいという方針の乱立、
そしてイベントのテーマ案の不足、
などといった壁がありました。

PRチームで、
「メンバーの皆さんが強制的に社内イベントに参加するというよりも、参加したくなるコンテンツってどんなものだろう...？」
「個性様々なメンバーの皆さんを一つのテーマで縛るというのもどうなんだろう...？」

と迷走を重ね、正直にいうとまだ迷走段階です。
ですが、PRで今後も毎月開催を続けていきいろいろ試していきたい所存です。

②会社資料の見直しについては、今年3周年を迎えたPRMOの紹介する制作事例整理や方針整理、そして会社としてどのようなことを紹介していきたいかの整理を目的として行われています。

この見直しに伴って、PRチームとしてもより会社について知るきっかけになっていると感じます。

PRMOが携わらせていただいた案件整理を通して、関係性を持つ会社さんの幅の広さや良い意味での非規則性を改めて実感したり、
方針を見直すことを通して、組織としての強みや弱みが見えてきたり、
会社のどの部分を紹介するかを考える際、自由な社風や幅広いメンバーについて改めて見つめてみると、そこがPRMOの携わる案件の幅の広さに繋がるのかーと感じたり...

実際に考えていくと、想像よりも時間が必要なことがわかりました。

しかしそんな中でも、会社資料のデザインを担当してくださっているメンバーの方がPRの考えたことや話し合ったことを「形」にしてくださるのを見ると、嬉しくなり、時間や議論をかける価値を実感したりしました。

この機会を通して、以前よりも様々な話がPRチームでできているのではないかと思います。

まだ完成には至っていませんが、完成が楽しみです。

続けていきたいこと

2020年からひっそりと続けているSNS投稿や、noteのインタビュー企画も細々と継続しています。

インタビューは毎回様々な方にお話を聞くことができるきっかけでもあり、フルタ個人的に楽しんでいるコンテンツの一つでもあります。

毎回インタビュー下書きを終え、イラストを担当してくださる方にイラストを頼むのですが、そのイラストも私の大きな楽しみの一つでもあります。

インタビューをお受けしてくださる方や、記事内容の細部まで表現したイラストを用意してくださる方のサポートのもと、2021年も継続できました。

また、SNS投稿に関しても、クライアントさんの許可やご協力、そしてPRMOのディレクターの皆さんやメンバーの皆様のご協力のもと、継続できています。

PRMOは個々が自由に働ける環境だとつくづく感じますが、このように振り返ってみるとその裏には様々な方々との繋がりやサポートがあるのだなと改めて考えさせられています。

2022年も、様々な方のサポートや繋がりを大切に、そして感謝を忘れずに活動していければと思っております。

長くなりましたが、ここまでお読みいただいた皆様、今年も「フルタのひとりごと」にお付き合いいただきありがとうございました。

良い年末年始をお過ごしください:)