20230807

朝7時ぐらいに目が覚める。父の音で起きたみたいだった。父は朝から湯を浴びていた。昨日父がホテルの人におすすめされた市場に向かう。父がおじも誘うために部屋を訪れたが、おじはまだ寝ていたそうなのでなにか買っていくことになった。8時から市場がやっているそう、私達は8時15分頃に到着。ホテルの人が近いと教えてくれたけれども遠かった。市場には野菜肉魚洋服靴屋台食堂茶葉調味料なんでもあった。鶏と兎も籠に入れられて売られていた…。お店の人が女の人ばっかりだねと父が言っていて、本当にそうで、どういう文化でそうなっているんだろうかと思った。ホットックとトッポッキとスイカジュースを買い食い。ホットックにシナモンが入っていることを知らなく、本当に美味しかった。トッポッキも本を読んでからずっと食べたかったので嬉しかったしかなり美味しかった。自分でつくるのやレトルトのものと大違い…。トッポッキの屋台で後ろの韓国の方が天ぷらにトッポッキの汁をつけていてやりたかったがお腹に余裕がなく断念。その屋台にはおでんがあったんだけれども、市場で歩いていた人が急にそのおでんの串を立って食べ始めるのが珍しい光景で素敵だなと思った。後から来た人がおでんの汁をよそって飲んでいて、文化をみれて楽しかった。土産にキンパ2本とキンマリを買って帰宅。ホテルに戻りおじと祖母と4人でキンパとキンマリを食す。キンパはほぼ具で素敵。キンマリは謎美味しいだった。トッポッキの汁と食べたかったな。墓参りもお見舞いもなくなったので今日は観光することになり万丈窟へ洞窟の中は往復2キロでほぼ岩で少し肌寒く係員等はおらず、くたばったら死ぬんだ…と思いこわい気持ちになった。父とおじが歩くのがはやく余計こわい気持ちになっていた。洞窟の外気の寒暖差で不思議な植物が出来ると書いてあったけれどどれがどれなのかわからず。あと洞窟内の動植物を取って帰ることが禁止らしく、動物!?となった。なにが潜んでいるんだろうか。近くコンビニでアイスクリームを食べる。韓国らしいアイスが良かったがクーリッシュみたいなのを食べた。父もおじも皆クーリッシュ。その後時間がまだありそうなので、城山日出峰の方まで向かおうとなるが何故か月曜に城山日峰までのバスがないらしく断念。(本来の予定ではひとりで城山日峰の方の街へ本屋をみにいく予定だったが泊まっているホテルから2時間程かかるらしく辞めていた。)近くに海が見えたのでおじが行こうと言って海まで歩いた。父はあそこまでで浜が見えなかったら引き返すと言っていたが、少し歩いたら浜だった。小さな海水浴場に着いた。砂も水も綺麗。サンダルでもなく水着もホテルに置いてきたのが悔しい。おじはサンダルなので水に浸かっていた。羨ましい。おじがお腹空いていたらしくなにか食べることになる。海が綺麗に見えるカフェに入ったが人が多く父とおじが嫌だとなり下のピザ屋でピザを食べる。一階からだと海は綺麗に見えなかった。バスでホテルのへ戻る。朝済州のバス停と万丈窟のバス停でみた女性をまた見かけて同じバスにのり同じところで降りた。一人旅なのかわからないが、バス停で果物を毎回食べていた。ホテルに戻り、少しスーパーに出かける。父を誘ったら着いてきてくれた。済州のビールとお土産を少し買った。そして昨日行けなかった東門市場へ行く。祖母は私達が出かけている間親戚の方とスーパーで蜂蜜を買えたそうで満足だったのと市場に行くと迷惑だからと言ってホテルで休んでいた。東門市場では海鮮を食べる。あわびといか。いかが美味しかった。あわびはよくわからない…。カニの甲羅ご飯と小さな蟹の揚げ物とホットックを買って帰る。帰宅して買ったビールと買ったものをつまむ。蟹フライは美味しかったが蟹甲羅ご飯はただのご飯だった…。今日も腹パンになり湯に浸かり寝る。

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