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眼窩底骨折[治療記その8](吸収性プレートを入れる手術)から245日経過時の症状~症状固定~

今回は、2018/11/1に

眼窩底骨折(吸収性プレート)を入れる手術をして約245日経過した時点の目の周辺の症状を報告します。

2019/7/3

寒い時期にケガをしたのでしばらく回復に時間がかかったのですが、暖かくなってきてだいぶ代謝が良くなったのか、プレートを入れた患部の異物感はだいぶん薄れてきました。

手術直後はケガした左目は眼精疲労しやすく、ドライアイにもなりやすかったのですが、
これらの症状もだいぶ改善されてきました。

病院で診察時にその事を報告すると、
「だいぶ良くなってますが、(異物感)というのが気になりますので、CT検査しましょう」との事。

CT撮影の結果、「眼窩底に入れた吸収性プレートがズレたりしているような事はない」
(↑練習の時に一発もぶつけないように注意した甲斐がありましたw)

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青い線のあたりに眼窩底の骨のかわりにプレートを入れました。

「骨折時に折れて陥没した眼窩底の骨が上顎と眼窩の骨のあいだの(上顎道?)に残っており、コレのせいで笑って口角が上がった時や目をつぶった時に当たっている」
との事。

しかし、これは時間の経過とともに代謝でなくなっていくものだそうです。


今回の診察で、病院側の治療は終了。
後は、時間の経過で少しずつ回復していくそうです。

(何かあったら~またぶつけるような事があれば~再び診察に来て下さい。との事でした。)


基礎代謝が上がれば回復は早まるはずなので、
代謝を上げまくって早く治そうと思ってます☆


(続きの話、治療記その9↓)


眼窩底骨折した場合に受診する病院はコチラ↓


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