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体を構成する材料は野菜も大事だという話

運動に必要な食事

筋トレで筋肥大をするような食事というのは、 (PCF バランスに注意しましょう)[ タンパク質 、炭水化物、 脂肪のバランス]という 話はよく聞きますが、

私は運動していく上では、 やはり野菜をある一定レベル以上の量をとることは 大事だと思っています。

野菜を多く摂ることで、 食物繊維が腸内環境整えてくれるというのはありますし、 食物繊維は腸内の善玉菌のエサになってくれて、 体調も良くなるし、

「野菜を多く食べてる時」と「野菜をほとんど食べてない時」の(体の感覚的な違い)

これは野菜を多く食べてる時と野菜をほども食べていない時の運動をしている時の私の体の感覚的な違いなのですが、
野菜をほとんど食べていない時は ストレッチをしても 筋肉や靭帯が 伸びる感覚があまりないのです。
野菜をほとんど食べていない時にストレッチで 体を無理して伸ばすと、 靭帯や筋肉を痛めてしまう感覚があって、 やはり体を構成する材料である食事をおろそかにしていると、 筋肉や靭帯人間の肉の肉質に影響があるのではないのかということが 感じられます。

野菜。特に料理で、 硬い肉などを柔らかくする酵素などを含んでいる野菜や果物を多く食べていると、 その酵素が人間の筋肉や靭帯にも影響があるのかストレッチをした時の作用がスムーズに体に現れるという体の感覚があります。
ストレッチがスムーズにできて、体の筋肉がよく伸びるということは怪我の予防になるし
野菜をたくさん食べて、 血中コレステロール値が低い状態であれば、 体内の酸素の運搬もうまくいって、 息切れをしにくい状態になり スポーツパフォーマンスも上がります

スポーツをやっていると、 やはり運動だけではなく体を構成する材料。それを自分に必要なものを入れるというのは、非常に大事なことだというのを感じることができますね。

…… タイトル画像は 最近のお気に入り野菜のぶなしめじですw(体が柔らかくなる感じがして、私は好きです☆)

どんな野菜が自分の食生活に必要で、 どんな野菜が自分の体に 高い効果を発揮してくれるのかというのは、個人差が非常に大きいと思います。

その昔、(沖ヨガ)という日本人向けのヨガをやっていたのですが、 その沖ヨガの創始者沖正弘さんの言葉で「万人にむいた食事、 万人万人にむいたヨガなどない。」

「 暑いインドの 気候で生活している人にむいた食事や むいたヨガがあっても、 それが四季のある 日本人に向いた食事やヨガではない」 という言葉が 著書の中にあり、 自分に合った食事や運動を見つけること毎日のパフォーマンスを高めてくれるのではないのかということをよく思います。


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