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プロセカライブの感想


プロセカライブの感想を書きたいと思います。
プロセカとは「プロジェクトセカイ」の略で、プロセカライブとは、プロジェクトセカイの世界を体験できるライブです。
私は子どもと一緒に、ライブビューイングを見てきました。
ひとことで言えば、最高だった!!!なのですが、何が最高だったのかちゃんと書いてみようと思います。
(目次機能も使ってみます)


①映像の美しさ

まず、プロセカライブの2回目willの時は、後ろに反射する板のようなもの?がチラチラ見える形でのコンサートだったのですが、それが完全に背景も変化するライブになりました。

いや、本当にそこにいるのではないかと思いましたよ。2次元のキャラクターたちが。
指をならしたり、ジャンプしたりすると変わる衣装。
昨年は衣装の変更はしなかったようですが、これも大きな変化。
こどもは「あっ、これ●●の衣装!!」ととてつもなく喜んでいました。
衣装自体もとても綺麗なものが多いですから、これも楽しかった。

あとカメラワークも前だけでなく、後ろからも映るようになり、ライブ中、「本当にいるみたいだけど、これ一体どうやって撮ってるの?」とずっと思っていました。
いや、未だに思っているんですけども。
本当にこのライブの仕組みが分かるような講演会や本があったら教えてください。絶対読みます。

②音楽の良さ

そして2つめ。音響のよさもありました。
これはライブビューイングだからというのもあるかもしれませんが、生バンドが演奏しており、これは本当によかったです。
打ち込みも打ち込みで好きなのですが、Leo/needのようなバンド形式の音楽の場合、やはりギター音やドラム音は生バンドの良さに勝てないなと。特にライブでは。
ボーカロイドが弾くギターが生音、ということに拒否感を抱く人もいるのかもしれませんが、私はなんだかとてもよかったんですよね。

③セットリストの良さ

そして3つめ。これも外せない。セットリストの良さです。
プロセカはストーリーとリズムゲーム、音楽のオリジナリティがどれも魅力ですが、音楽の楽しさ・良さが伝わり、みんなが盛り上げれるようなセットリストだったと思います。
これからDVDなどで見る人もいるでしょうから、あまり書くのを控えますが、アンコールからの最後は、とても素晴らしかったです。
これからの社会は暗澹たるものだけでなく、夢や希望もあるんだな、ということをしみじみ思いました。なんだかとても嬉しかったな。

というわけで、おそらくライブDVDも買いますよ。
家で子どもとペンライトを振りながらまた楽しみたいと思います。

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