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【INTP芸】お姫様が好きなINTPっぽい曲

このNoteは「INTP芸」に含まれます

ついでにこれにも含まれます


INTPが好む曲

意味がある曲

基本的にいろいろ聞きますけど
「意味がある曲」を好む傾向がありますね

「意味がある」の定義も人によって異なりますが
「感情にひたすら訴える」よりは
「理屈として理解できるか」って所ですね

意味が無さ過ぎて逆に意味を考えてしまう曲

ただ、「意味がない、感情任せの曲」でも
むしろなんか逆になんか深い意味があるんじゃね?」って
勝手になんか存在もしなさそうな考察に入りだすのが
このタイプですね
ひねくれた聞き方をするタイプが多い」です

西野カナの「トリセツ」みたいな曲でも
聞くINTPもいると思うんですけど
たぶん聞く「動機」が大きく異なると思います

「かごめかごめ」とか「さっちゃん」みたいな
民謡曲の聞き方が「やたらオカルトじみてる」のも
こいつらですね

ぶっちゃけていうと「4分33秒」みたいな
「もはや音楽としての体裁を保ってない音楽」でも
ある意味「芸術」として受け入れるというか
「音がある事」すら条件に含めない所はあります

アルペジオ

誰のものでも無い わたしがいるから
笑われても嫌われても 守り抜くよ
偽って笑うぐらいなら 苦虫潰した顔で笑うよ 笑うよ
嘘偽らずに

この曲聞いてて思うと思うんですけど、INTPだけじゃなく
Iがある人なら「え?これが普通の生き方じゃないんですか?
ってなると思いますね

「アルペジオ」って言葉の意味を考えると
この曲が伝えたい事が一貫して「孤独賛美」というのがわかります

和音同時に鳴らすのではなく1音ずつ順番連続的に発する演奏方法のことである。いわゆる分散和音」の一種である

https://www.weblio.jp/content/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%9A%E3%82%B8%E3%82%AA

とはいえ、これTを賞賛するというより
人付き合いに疲れたEをT側に引きこもうとする歌ですね

この曲、「ジャッジアイズ 死神の遺言」というゲームのオープニングテーマですが、その主人公の八神太一が、おそらくESTP型なんですよね

たしかに松金組とか源田法律事務所みたいな集団から離れて
一人(っつーより2人)で探偵事務所作るんですけど
わりと事件を捜査するために積極的に人と関わったり
人と会話して何気ない日常(サブストーリー)にも介入していくので
あいつのやってる事はどう考えてもE側の人間です

Clock Strikes

永遠がある世界が理想ではなく それを信じ続けている姿
それこそが僕らが望むべき世界と気づく事ができたなら

この曲「友情」を歌った曲と言われてますが
お姫様的には「永遠(時)を信じる心」説を推します

永遠は存在しないことを受けとめながらも、永遠に生きれると信じて、生きよう

その根拠としては、この曲も「龍が如く維新」ってゲームの
オープニングなのですが、その坂本龍馬と呼ばれる人物の物語
特にラストシーンのセリフに現れてます

この国の未来は、まだ顔も見た事がねぇ
声も聴いた事もねぇ兄弟たちが
きっと作ってくれる

龍が如く維新 坂本龍馬(最終章)

きっとこの曲が「永遠を信じる心」をテーマとして作ったからこそ
この「龍が如く維新」ってゲームのオープニングに
ONE OK ROCKは認めたのだと思います

MY FOOT

誰かのせいじゃない
やっぱ僕は今もストレンジャー
光に群がってお揃いの夢を見て
居心地悪いだけ
(中略)
道なき道を踵を鳴らしていこう

The Pillowsの「NEW ANIMAL」を一番紹介したかったのですが
すでに下記記事で紹介してるので聞いてみてください
たぶん紹介したかった理由わかると思います
2番目に紹介してる「その未来は今」もオススメ

Rem

生まれた事を恨むのなら ちゃんと生きてからにしろ
(中略)
冷めたフリをしたいなら もう少し賢くやれ
今更なにを怖がる
嘘を嘘と思わずに 人を人と思わずに

いや、本当に冷静に対話すると
人が言ってる事が嘘だと断定できないなら本当だという前提で話した上で
 対話してる人物を人間というか『ただのチャットGPT』として扱う
」方向になるんですよね

ナンセンス文学

ホントの僕はいないんだって
自分”らしく”なんて無いんだって
あなたとアナタが僕のことをこうだって
それぞれ思うことがあるでしょう
どれも違う 正解なんてないよ

なんて馬鹿にされてしまうだろな

聞けばなんとなくわかる

コンピューター

コンピューター 僕は機械だから悲しくはないよ
コンピューター 僕は機械だから嬉しくはないよ
コンピューター 僕は機械だから寂しくはないよ
コンピューター 何をしても無駄さ 僕はただのコンピューター

聞けばわかる INTPっぽい感

Hacking to the gate

支配者気取りの愚かな種族は 自惚れた稚拙な定理を並べた

この知識にあぐらかいた傲慢な感じ

元々この曲が使われてる作品が知的作品な上に
歌詞もINTPが好みそうな単語欲張りセットみたいな感じです
もう狙いすぎててあざといレベルです

黄昏の賢者

君の悲しみを因数分解(ばら)してみようか
君の最大公約数(幸せ)を数えてみようか

ちょっと上記7つとは気色が違いますがこういうのもいいでしょう

この曲は、元々Romanという「アルバムの曲全てが一つのストーリーになっている」というタイプの構成で、その構成要素の一つです

その中でこれを抽出した理由は「とりあえず聞けばわかるw」って感じです

SoundHorizonの楽曲は基本的に
「アルバム単位で構成されたストーリー性のあるもの」なので
そいう「†考察†」が好きな人にもおすすめです

ちなみにRomanは考察難易度高いです
他のアルバムの物語も入り込んでいるため

あえて紹介しなかった曲

Point of No Return

いい感じに心が闇になれる」ので好きではありますが
これはINTPというよりINTJっぽい曲ですね

なんかどう考えても「取り返しのつかない所までいっちゃってる」
感じですけど、INTPならそうなる前に柔軟性でもって
「方向転換するかそもそも諦める」と思うので

命ばっかり

知らないを知りたかった
知りえることはなかった
水圧で動けなくなっていく
まだ蝶の夢を見てる

好きになりたかったんだ
好きになれなかったんだ
正しいを理想としていたら
おいてかれた おいつけなくなったんだ

これを紹介しなかった理由は、「インターネット民のINTP」なら
・これくらいはすでに知ってるわ
・むしろアボガド6氏が関わる作品の時点でにわか
っていう捻くれた事考えてる連中なのは
想定できるのであえて紹介しなかった

群青

なんかこれはINFPみたいな曲
Tでは無い

(いろんな意味で)面白い曲

187

死ね
殺してやる
死ね
死んじまえ

マジで歌詞がこれだけです
そして音楽がすげぇオーケストラ調で壮大

ミツバチ

ローソンでバイトしてるときに
これ流されたときは唯一本部を恨んだ

一応「30代の婚活女性を応援する歌」らしいんだけど
わかんねーよw

アマゾンでまじめにレビューしてる人には申し訳ないけど
レビューが滅茶苦茶アツい

HE★VENS GATE

たしかに「下に表示されるちゃんとした字幕歌詞」を見れば
ちゃんと聞こえるんだけどさ…w

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