少々の計画とアドリブ
この記事に触発された(悪い意味ではない)ので
ちょっと書いてみる
たぶんこれがINTP芸っぽい考え方なのでINTP芸に含める
何に触発されたか
冒頭の「自分がなにかを考えるのに使っているツール」という文言対して
CheeRuLeさんの文章も最後まで呼んだ
というよりも
「俺は『なにかを考えるのに使ってるツール』があるのか?」とか
何かを考えるのに使ってる道具や指標があるのか?って所を論ずる
単純に「俺の思考活動は何に依存したりに基づいてるか」を
語ってみたいだけ
使ってるツール
scrapbox
昔はメモ帳も使ってたが
最近は全てこのツールだけに吐き出してる
いずれ近い将来、このWebサービスの情報は話す
「ストックフロー」の意味
CheeRuLeさんにとっての「思考活動」は
この定義に近い形で基づいていると思われる
これが正しいとか間違いとかじゃなく
「思考のやり方は人によってパターンがある」ってだけで
CheeRuLeさんの思考パターンはこうであるという一例である
俺には俺の思考パターンがあるし
どっちが正しいとかじゃなく
「いろんなパターンがある」という話
CheeRuLeさんの思考パターンはCheeRuLeさんが一番知ってると思うから
彼のnoteとか見て分析するのが一番はやい
ただ、note書く思考をラクしてーなw
ってことで、CheeRuLeさんの言葉を借りながら
色々語っていこうと思う(引用で)
ちなみにこれはCheeRuLeさんの理論に
僕の別のルートを添えてるだけで
どっちが正しいかというより
「人によって最適な思考方法」があるだけに過ぎない
俺は「人の言葉を借りながら自分語りしてるだけ」って思っていい
CheeRuLeさんが絶対的に正しいかもしれないよ
見出しの適切名称が思いつかない
僕は「雑念」すらも大事にしてる
「雑念」はゴミではあるが、ゴミは「別の利用用途がある」というのが
僕の考え方だからだ
カップ麺の容器は基本ゴミだが
「部屋でいきなり植物を育てたくなった」時に
「簡易プランターの材料」にもなりうる
いずれnoteに書こうと思うが
「ゴミ」かどうかは「状況」によって変わる
今はゴミでも、後から「便利な材料」になる可能性もある
(その思考を続けるとゴミ屋敷になるんだけど
MBTIのPを抱えてる人間って、ゴミ屋敷みたいな環境が
むしろ心地よいのではみたいな感覚はある
ゴミ屋敷はゴミの山というより『将来の材料や用途』みたいな理論)
だから「本質とは考えない雑念」も「別の場所」に記す
僕も蛇口を限界まで緩めるというか
常時毎日蛇口が限界まで開いてる状態に近い
毎日、頭の中が思考の洪水みたいな状態に近い
頭の中は常になんか思考で水浸しどころか
冠水してる状態に等しい
思考が「水」だとすると「欲しい時に一気にもとめる」というより
もう最初から「俺の中は水で満たされている」状態に近い
ただ、「今必要がない状態でも常に水浸し」みたいな状態
その水も真水というより
「決して混ざり合わない絵の具を含んだ水が混在した
レインボーの色合いをした河原」に近い
だから俺の中では「世間一般的な答え」と
「反社会的な答え」という2つの相反した思考が常に混在してる
みたいな状態が常日頃にある
人と話してても「今は仲良くすべき」と
「今、あえてコイツいきなり殴ったらどんな反応するか気になるなw」みたいな、危険思想というかサイコじみた思想が実はあったりする
(さすがに後者は実行はしないが)
俺が「答え」を見つけるときは
その「レインボーの色合いをした河原」から
「欲しい色」を抽出する作業になる
むしろ「泥水すら利用用途がいずれある」みたいな状態が
僕の思考回路に近い
「今は必要ない」けど、「あとで必要かもしれない」
その思考回路でやっている
だから、俺の思考回路は「ゴミ屋敷」に等しい
使ってる道具
PC
これは俺も使ってる
スマホ
外で使えるPCだけど、主にポイ活による金稼ぎ運用
仮想通貨マイニングみたいな用途に近い
これで情報収集みたいなのは基本しない
紙
アプリの画面設計とかを
フリーハンドで書くけど、それだけ
(便利で気軽に使えるそういうモックアップ系のツールが無い)
ペン
黒のボールペン一色
テスト勉強で赤いボールペンで書いた後で
赤い下敷きとかで見えなくシて
勉強する用途があるなら色があるボールペン使うけど
色分けしなくても「見れば何が必要な情報か」ってのは
分かると俺自信は思ってる
で、実際みると「何が正しい情報か忘れたけど、せっかくだから改めて全部みりゃいいかw」を延々と繰り返してる
拠り所とする書籍
CheeRuLeさんのnoteには書いてないけど
「現時点で人生観の中心となる本」を常に持ち歩いてる
俺の思考の命綱というか「困ったときに立ち返る場所」みたいな意味合い
今はそれを「独立国家の作り方」にしてる
「考える」とはなにか?
人によって答えは変わると思う
「最初からゴールを定めて、それを確実に達成できる手法を
逆算思考に基づいて算出し、完璧な筋道を立てる」
これも答えというか、MBTIでいう「J」の考え方だと思う
僕にとっての「考える」とは「臨機応変」に近い
これいうと計画性を疑われるけど「計画」ってのは重要じゃない
僕も「最終目標」はあるが
それに対して「緻密」な計画はない
一応逆算はするけど、それも大まか
「最終目標があって、『そこまでの道中が60点ぐらい解決されてれば後はどうにでもなるだろ』」みたいなのが基本的な考え方
全てが完璧というより
「最終目標が100点に近いなら、道中は40点~80点の間で構わない」みたいな考え方に近い
それに、実際行動すると想定外はあるけど
想定外はすべて悪いことでもなくむしろいい方向に傾く事もある
想定外に狂わされる事もあったが、想定外に救われた事も少なくない
計画というより、俺は人生を「実験」と捉えてる
実験に失敗はつきものだ
失敗から学ぶことがある
成功は偶然ではなく失敗のデータを分析した上で
「確実に正しいと分かった物」を実行して得たものが「成功」だと思ってる
運良く成功したなんて、そんなものは
自分の実力や分析結果で得た確かな結果ではない
ただ、今まで積み上げたデータから
「この結果は出してはいけない」ってことだけが分かる
100点を目指すというより「40点未満にしない方法」が
俺の「計画」だと思ってる
つまり「これだけは失敗してはいけない」と
「こんくらいは失敗しても問題ない」ってラインが
「道中の目標」になる
つまり「少々の計画」というか
「やっちゃあかんライン」だけ定めた上で
「細かい事や想定してない物は
アドリブっつーかその場のノリで対応する」ってのが
僕の「計画」になるのかなと思う
その場のノリというか「直感」を信じるしか無い場合ってのは結構多い
人事尽くして天命を待つというより
「最低限の常識的な対応をして、後は直感を信じる」だけだ
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