シンデレラ講座㊻　小さな望みを叶えていく方法

こんにちは。

プリンセスリズの
「シンデレラ講座」
を受講中の本間稀子です。

先日は

リズちゃんが背中を見せてくれる
おかげで自分も変われたこと

についてお話しましたが、
今回はもう一つ書かせて頂きます(*´ω｀)

「自分の望みを伝える」

私はこの講座を通して
一番できるようになったとも言えるくらい

今では
自分の希望や望みを相手にきちんと
伝える意識が芽生えてきました。

プリンセスリズ創案の
「民理論」でも
民はあなたの望みを知りたがっている
と言われていますが

別の言い方をすると

望みは言わないと伝わらない
んですね(*‘∀‘)

当たり前と思われるかもしれませんが

以前の私は
ちょっとした事だと
”まぁ、いいか・・”
とないがしろにしてしまう事がよくありました。

例えば

郵便局で梱包をお願いしたとき
“あ、そこはもう少し丁寧に包んで頂きたいな“

とか

お店でギフトボックスに商品を詰めてもらうとき
“バランスが良くないので
入れ方をこっちに変えて頂きたいな・・”

というような

『もうちょっとこうだったらいいなぁ』

というような場面。

私は大きな問題にならなそうであれば
『わざわざ言わなくても・・(;・∀・)』
と黙っていることが多かったのですが

最近は
ちょっとしたことでも
こうだったらもっと嬉しい！
と思えば、お伝えするようにしています。

例えば、

我が家の隣には公園があり
何本もの木が植えられているのですが

その木が毎年ぐんぐん育ち、緑豊かになり
自宅の窓の前を覆うほどに大きくなります。

すると、日差しがすっかり入らなくなり
リビングが昼間でも暗くなってしまいます。

そんな時
先日、区役所の方が剪定をしに来て下さいました。
（年に1ー2度来てくださいます）

その時、作業員さんがご挨拶をしてくれたのですが

数十分後、私はハッとして
再び作業員さんのところへ行きました。

そして、

「我が家に隣接している木は
少し強めに剪定して頂けますか？？」

とお願いしました。

すると、快く承諾してくださいました。

（しかも
「奥さんに言われたら何でもやりますよぉ～！」
と笑いながら返してくれました(´▽｀)）

これって、

『まあ、剪定はしてくれるのだから
わざわざ言わなくてもいいかな？』

と思ってしまうところですが
敢えて私はお伝えに行きました。

そして剪定が終わると

家の前の木はとてもスッキリとして
窓からは朝日がふんだんに入り

日差しが入るリビングはポカポカ暖かく明るくなり、
朝から照明をつけることもなくなりました！

私の心は満たされて
それだけで毎日良い気分で過ごせるようになりました。

あの時
まぁいいか、
と思わず

自分がこうして欲しい
とお伝えして良かったと思いました。

ほんの小さな望みですが、

もうちょっとこうだったらいいな、、
という
ささやかな欲望を
一つずつ叶えてあげることで
幸せな気持ちになれます。

そして、
この時私はリズちゃんの顔を思い浮かべました。

リズちゃんは
望みをお伝えするのが上手です。

いつもその伝え方を見ていたから
私もできるようになったんですね。

小さな望みを叶えていくことで
大きな欲望も叶えられるようになっていくと思います。

皆さんも
ささやかな望み
（小さな欲望♡）
をどんどん叶えていきましょう♪

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