はしかと鳥フルエンザと謎の肺炎@東亜Ⅳ

読者的皆様祢好。我欲観太極劇化的史実。

あまりオカルトを煽るのもどうか?と一晩逡巡したが(孔子的曰 不語怪力乱神@論語 孔子は言った「怪力乱神≒現在のオカルトや天変地異を積極的に発信しない。」)これだけ事実と証拠が揃うと捨て牌がないので書くことにした。極力証拠が残っているものに絞ってだが。

Ⅲで出て来た郭祭酒の「指南が狂う」ことと、虎符≒現在の携帯型シーサーの関係。実はこれ物凄く科学的な根拠と証拠があるアル。筆者の中の人や古典中華崇拝者ならともかく、仕事や観光で台湾に出入りする方なら故宮博物館@台北市に行かれた方も多いのではないか。そこの虎符=携帯型シーサーだが、これ現在の風水≒奇門遁甲では欠かせない道具アル。

最近灰になった首里城の守禮門のシーサーを一例として。ここのシーサーの配置は首里城の守禮門を南北Signθ90度とした時ちょうど180度θで交差する配置になってるアル。春分点で220年前に今の配置にしており、コンパス=指南と北極星と南十字星が一致する配置アル!

首里城に紫禁城@北京に景福宮@ソウルと、日本だけでなく東アジアでは、大抵の城や宮殿はシーサーが天道≒黄道=春分点の太陽と月の軌道=Sign180度に並ぶ様に正確に配置されている。まだ日本語すら覚束ない時に、何故かそれを漢音≒2100年前の古典中国語で叩き込まれたが、今日書くまで整理がつかなかったアルw

んでだ。郭祭酒の虎符@220年前@赤壁市に戻る。「さて、総曹孟徳家老で過労職だったことも災いして流感に罹りもう長くないアル(´・ω・`)虎符を曹丕文徳に渡したいのだが、丞相=総曹孟徳は絶対に許可してくれないだろうアル。しかも使い方を知っているのは司馬懿仲達しかいないアル(´・ω・`)」

郭祭酒は総曹孟徳丞相≒総理大臣から父と仰がれる程の天才軍師だったが、赤壁の先遣偵察に来た所で流感≒劇症肺炎インフルエンザ?に罹りました。さて、何故曹丕文徳&司馬懿仲達に虎符を渡したいと言うのにできないか?

理由 長男の曹植に渡さないといけないから(`・ω・´)ゞそうでなくともお家騒動で後漢王朝の中はヒャッハー!なのにここで丞相≒総理大臣が長子相続を守らないと「実力で下剋上⇒エクストリーム北斗の三国志ヒャッハー!を加速」させてしまうことが理由だったのではないか?

あくまで羅漢中と十八史略と筆者の中の人と協議のうえ推理した結果ですが。

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