深夜メシ2

深夜に帰る時には、料理はしたくない。
コンビニで弁当的なものを調達していると、体が重くなる。
手濡らさずで、手作り風な味を食べて、元気になるにはどうするか?

そんな深夜メシ、というより深夜丼の二つ目は、食べたらおいなりさん丼である。

【事前準備】
(時間のあるときに)油揚げを煮ておく。
油揚げの湯抜きをする。
鍋に油揚げを入れる。
水とめんつゆを中心に調味すれば、簡単。やる気のあるときでも、水と昆布と鰹節で出汁の代わりにしつつ、酒味醂醤油砂糖を適当にいれたら、バランスはめんつゆに取ってもらえば簡単。

【材料】 
煮た油揚げ(冷蔵庫か冷凍庫から取り出す)
お好きな具材(鮭フレーク、ゴマ、ネギ、大葉、みょうが、しょうが、塩昆布、ワカメごはんのもとなど)
好みで酢飯にしたければ、酢、砂糖、塩

【手順】
ご飯をあたためる
ご飯を丼に盛り付ける(丼のなかで具材を混ぜても、誰にも文句は言わせない)
抵抗があるなら、ご飯と具材と調味料をボウルで混ぜる
盛り付けたご飯の上に、油揚げをのせる(刻むと食べやすい。べろーんとのせたら、齧りながらご飯をかきこむ)
食らっている姿は、人に見せないのが吉

ちなみに、油揚げは、齧りながらご飯をかきこむ方が、歯応えがあって意外とおいしいのだが、食する姿がえげつないので、価値観のはざまで悩む。

これだけだと体はすっきりしないので、サラダ的なものが添えられている方がいい。

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